エスコンフィールドへ行った(2023.6.10)話
この記事を書き始めた時点でもう2ヶ月半経ってる。超スローペースだが振り返りはしたいのでお付き合い下されば幸い。
今年の交流戦、6/9からの対北海道日本ハムファイターズ3連戦はエスコンフィールド北海道での開催だった。ちょうど土日にかかることもあり、これはチャンスと我が家は早めに飛行機の席を押さえた。球場の席もなんとか6/10,11の分を押さえることができた。北海道入りしたのは前日金曜日の夜。本当は新千歳空港の温泉施設に行くつもりだったが、乗る予定の飛行機の出発が1時間程遅れたため、温泉施設の営業時間に間に合わなかった。
翌日の観戦日当日は朝、新千歳空港からの直通バスでエスコンフィールドへ向かった。早めに出られたかと思ったが、もうすでにエスコンフィールドはたくさんの人。初めて来た新しい球場。バス乗降場所から正面(でいいのだろうか)の青いクマのいるところまで歩いた。入場列に並び、少し待って間もなく開門した。試合開始3時間前である。
デーゲームということで、まずはお昼ご飯調達に球場グルメを探索することにした。事前にいろいろ見ていたが結局メニューは決めきれず、実際に球場内を巡って探ることにした。
ブルワリーレストランのそらとしばはめちゃくちゃ並ぶと聞いていたし、見たところすごい列だったので、クラフトビールを買いに行った家族についでにマルゲリータピザを頼んだ。七つ星横丁も列がだいぶできていた。そこでは買おうと思っていた焼き小籠包と、通りがかっておいしそうだったソフトクッキーを買った。他にもおいしそうで本当に迷う。
この日の阪神の先発は大竹投手。日ハムは伊藤投手だった。ようやく"阪神の"大竹投手を見ることができた。前にも見られる機会があったが、その時は残念ながら試合前に雨天中止となってしまったのだ。
今年の大竹投手はポーカーフェイスで淡々と投げて抑えていくという印象だが、この日は序盤から捉えられて失点をしていた。3回までに各回1点ずつ失点。だが3、4回に野手の援護があり、2年目の前川選手のタイムリーで同点に追いついた。その後大竹投手は7回まで抑え、8回も登板したがヒットとフォアボールでピンチをつくり、ついにタイムリーで相手に4点目を許した。そしてマウンドを加治屋投手に譲った。加治屋投手は見事に抑えたが、この回の点が決勝点となり、日ハムの勝利となった。
試合には負けてしまったが、初めてのエスコンフィールド北海道なので、ヒーローインタビューなど最後まで見ていった。同じように見ていた阪神ファンは多かったように思う。せっかくの遠征だから演出も含め楽しもうという感じだろうか。
帰る前にお土産を買いたくて、グッズショップへ寄った。エスコンフィールドチョコクリームクッキーとふるえるしゃけまるキーホルダーを買った。しゃけまるグッズ何か欲しかったので満足だった。
翌日も観戦予定だったので、次は何食べようか目星をつけながら宿泊先のホテルへ帰った。
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