2020年のダッシュボード・PVのまとめ(noteの記録008)
2020年、つまり1年間のダッシュボード(全体ビュー)の記録のまとめ記事である。
ちょうど、2020年1月1日から始め、365日が経過した。
noteを始めて、収入が増えたとか、恋人ができたとか、難病が治ったとか、そういうことは一切ない(笑)のだけれど、生活にハリのようなものは生まれたような気がする。
孤独感も、少し癒してくれていると思う。
2020年は、全体ビューは、19,908、スキは、1,467で、アップした記事は78本。
1日平均54ビューで、5日に1本のペースで記事を書いていた、ということになる。
単純計算にはなるが、毎日記事をあげれば、10万ビューくらいはいける、ということなのだろうか。
(まあ、中身、内容を充実させることが先決ではあるのだが)
アクセス数の多かった記事の上位10は、こんな感じ。
1 映画『ミッドナイトスワン』(2020)の感想 5,695
2 映画『罪の声』(2020)の感想 5,134
3 映画『スパイの妻』(2020)の感想 1,234
4 映画『インターステラー』(2014)の感想 839
5 映画『インセプション』(2010)の感想 266
6 映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020)の感想 246
7 映画『TENET テネット』(2020)の感想 226
8 映画『もののけ姫』(1997)の感想 212
9 映画『フェアウェル』(2019)の感想 211
10 映画『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』(2018)の感想 204
見事に邦画レビューが3つ並んでいる。
少しでも、何かの参考にしていただけたのなら幸いである。
映画『インターステラー』の感想のアクセス数が急に伸びて、驚いたことを覚えている。どこかでディスられていただけだったりするのかもしれないが、わたしは忙しいので、調べんよ。そうそう、2020年はクリストファー・ノーラン祭りの年でもあったのだ。
2019年は何もしていなかった。2020年はアウトプットの習慣ができたわけで、それはよかったと思いたい。
記事の内訳とアクセス数、以下のとおり。(割合は、全体のページビューに対するものです)
1 映画レビュー 48本 1本あたり354ビュー 89%
2 エッセイ 15本 1本あたり75ビュー 6%
3 書評 8本 1本あたり106ビュー 4%
4 作品 7本 1本あたり30ビュー 1%
映画の感想文の記事が多く、アクセス数も単純に比例している。全体ビューが19,908で、うち映画レビュー記事には、17,698のアクセスがあった。
1本あたりのアクセス数を見ると、意外と書評が読んでもらえている、という結果となった。需要があるなら、もっと頑張れそうだ。
来年の構想(年末の思いつき)を発表する。
1 映画のレビューを毎週1本書く
2 読書感想文を毎週1本書く
3 利殖に関する記事を毎週1本書く
4 英語の学習記録を毎週1本書く
5 日々のたわいのないこと(エッセイ)を毎週2本書く
こんな感じで、5つのコンテンツを軸にしてやっていこうかと思う。
そして、小説からは撤退しようかと思っている。
noteから高橋ユキさんの『つけびの村』というノンフィクション作品が生まれていたり、エッセイコミックなども発売されて、ヒットしているのだと思われるが、個人的には、どうにもこうにもnoteと食い合わせが悪い。
noteというより、ウェブは横書きである。そして、ウェブで読ませるには、意図的に改行を増やさないと、読みにくい。
わたしはWordで書いている。それをそのまま貼り付けただけでは読みにくいのだ。しかし、わたしが紙に印刷して読むときは、伝統に倣い縦書きにする。推敲段階では、当然縦書きの字面をチェックする。
見え方のずれの微調整を考えるのが、どうにもこうにも面倒くさい。それを「食い合わせの悪さ」という風に感じている。それだけでなく、小説は、推敲してナンボである。
アップしたものをWordで書き直し、noteに貼り付け直し、改行を直して、というのが、正直やりたくない。それに、小説はいつまで経っても完成しない。発表するかしないかの差でしかない。
というわけで、小説はある程度書けたら、kindleとかでパブリッシュして、それを告知できたら、と思っている。
2021年は、何も考えずにnoteの更新ができたらな、と思う。
アウトプットの自動化を目指したい。
記事を定期的に読んでくださり、スキをくださる方々には、もちろん感謝している。
2021年も、何卒、よろしくお願い申し上げます。