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大豆ミートのフライドチキンの感想

大豆ミート、代替肉がここ数年よく話題になる。

5年ぐらい前にヴィーガンの友達に連れられて、ミートソース風の大豆パスタを食べたことがある。その当時も、大豆だと言われなければ、まったくわからなかった。おそらく、大豆ミートをひき肉として使用しており、トマトとにんにくの香りが強いので、大豆っぽさが消えてしまったのだと思われる。

スーパーでも見かけることが増えてきた。そして、値段も手頃になってきた。

プリマハムの「Try Veggie(トライベジ)大豆のお肉で作った ミニフライドチキン」を買ってみた。

袋ごとレンジでチンすることができる。7個入りで、わたしが買った店では、128円だった。

プリマハム トライベジ ミニフライドチキン

かなりブラックペッパーがきいている。わたしは酒を飲まないのだが、おつまみにいいのではないかと思った。

ご飯のおかずというよりは、サラダに混ぜて食べたいなと思った。

食感は鶏肉とも、魚のすり身とも違うのだが、美味しく食べられた。値段も150円はしないので、ちょっとしたおやつとして食べてもよいかもしれない。

わたしはヴィーガンにはなれそうにないのだが、肉の消化が胃腸に負担をかけているような実感があり、自宅の食事は野菜中心にしたいと考えている。

おそらく、日本人は近代化するまでは肉食ではなかったので、消化が厳しい人も結構いると思われる。

今度は、ネクストミーツのカルビを食べてみたいと思っている。うちの近所のスーパーでは売っていないのだが、大きなイオンなどには売られているのだろうか。

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佐藤芽衣
チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!