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#エッセイ・日記

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日々の気付き、書いておかないと忘れてしまうけれど、また繰り返されるであろう思考について書いています。
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#夢日記

とりとめのない夢

とりとめのない夢

昔の知り合いが同じ電車に乗っていた。斜め向かいの席にいる。その人はわたしに気付かぬまま背中を向けて電車を降りてしまった。その人は若い人で未来を見ており、わたしの存在は単なる過去で、覚えてすらいなかった。それが悲しかった。この夢は自分の老いに対するおそれなのだろうか。その知人を思い出すのは数年ぶりで、なぜ夢に出てきたのか思い当たる節がない。

数か月前の夢だと、わたしはとある都市に引っ越した。そこに

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無断欠勤する夢をみる

無断欠勤する夢をみる

わたしは友人の中華料理店に来ていた。仕事前なのだが、ちょっと寄るぐらいなら大丈夫だろう、と思っていた。

友人は雇われ店長で忙しそうに働いている。わたしはカウンター席で、細長い餃子を食べる。食べ終えて会計しようとすると、足の踏み場がないほど、厨房が散らかっている。まあ、会社に連絡をして、午前中は有給休暇にして午後から出勤すればいい。(冷静に考えると、すでに無断欠勤なのでアウト)

片付けをしている

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不思議な夢を見る

不思議な夢を見る

数日前に不思議な夢を見た。まあ、夢というのは、大体不思議なもので、辻褄なんか合わないものなのだが、その夢を見る心当たりがないので戸惑っている。

わたしは昔の同僚、ちょっと嫌いで苦手な女性に涙ながらに詰問されていた。

「佐藤さんは、ペーター・ハントケを読んでいない人を人間だとは思っていないんですね。がっかりしました」

わたしはそれを否定もせず、何と答えればいいかわからず黙っている。もう一人、昔

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20年使っていた羽毛枕が崩壊する

20年使っていた羽毛枕が崩壊する

昨晩、枕カバーを洗おうと、枕からカバーを剥がすと、羽毛が部屋中に飛び散った。

おやおや、枕が破れて、中身が飛び出しているではないか。そういえば、ここのところ、この羽毛をときどき部屋の中で見かけていた。以前から破けていたのだ、と気が付く。少なくとも20年は使っているから仕方がない。

ちなみにわたしは結構、物持ちがよい。枕だけでなく、傘も20年ぐらい使っている。別に高級品ではなく、買った当時も、3

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