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佐藤芽衣
2023年5月4日 09:54
先日、小さな会社の面接を受けてきた。面接官は社長と正社員のスタッフの2人で、わたしの履歴書と職務経歴書から、わたしの人となりを引き出そうとしてくれているのがわかった。これまでのわたしが受けてきた面接は「圧迫」とは言わないものの、緊張感が漂うものであったことは確かだ。「おまえはなんぼのもんじゃい」「俺様に売り込んでみろよ」みたいな圧を感じながら、話すのが常だった。今回の面接は「ああ、そう
2023年3月25日 10:09
水曜日に面接を受け、翌日無事に選考に落ちてきた。その会社や職場に合わなかった、ということもあるが、一次面接で落ちたので、やはり面接が下手であることは間違いないと思う。「この人だ!」と思わせることはできなくとも、「何となく落とせないな~」ぐらいの好感触を与えるテクニックはどこかにあるのではないか。でも、まあ、落としてくれて、ありがたかったのも事実である。合わない人に合わせるのは、なかなか大変
2023年3月23日 18:23
昨日、一次面接を受けてきた。「ワークライフバランスがない」「離職率高すぎ」と転職系の口コミサイトに書かれ、Google先生曰く「迷惑な営業電話が多い」という評判の会社だった。だから、もともと期待値は低かった。今日は選考結果を心待ちにしていた。滅多にないのだが、落ちていたらいいな、と思ってしまった。なぜなら、受かってしまったら、二次面接に行くかどうかで葛藤してしまうから。貧乏性だから、受
2022年12月24日 12:28
転職活動中、大変参考になった本がある。安斎響市さんの『私にも転職って、できますか? 〜はじめての転職活動のときに知りたかった本音の話』である。読書感想文は以下の記事で書いている。転職活動でもやもやしている方には、ちょうどよい本だと思うのでおすすめしたい。この本でうっすらとわかってはいたが、直視できていなかったことを確認することができた。それは、面接においては「ネガティブなことを一切
2022年12月1日 17:48
さきほど、オンラインによる一次面接が終わった。とても疲れた。なぜなら、面接があると、すでに前日から憂鬱になっているからである。週に2~3回面接を受けられる人は、本当にすごいと思う。わたしは脳が興奮してしまい、なかなか日常のダウナーモードに戻れない。面接の前は食欲も失われるので、それもきつい。食べようとしても食べられない。終わったあとも食べたくはないのだが、最後の食事から24時間は経過してい
2022年10月17日 19:29
先日、8,000円をドブに捨てた。散財したのではない。FP3級に申し込みながら、受験当日、行かなかったのである。我ながら、もったいないことをした。まあ、TOEICも申し込むだけ申し込んで、週末は疲労困憊疲れ果てて行けなかったことがある。実は、FP3級の試験前に、ある資格試験の合格発表があり、無事に合格していた。というわけで、転職活動を再開! キャリアチェンジできるかしら。履歴書と職務経
2022年4月5日 18:56
昨今、転職せずに新卒で入った会社で定年退職を迎えられる人なんて、ほとんどいない。今、50代の人は逃げ切れるかもしれない。20~40代の人は無理だと思う。会社はあなたより短命である、という時代になっている。そのようなことがリンダ・グラットンの『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』に書かれていたと思う。ただ、一社で定年退職を迎えられる人は幸福であるとも思う。クビにならず、トラブルも起こさず