2023年3月の記事一覧
「頑張らないと親に似る」という言葉が最近マジで怖い
数年前、「頑張らないと親に似る」という言葉を知って恐れおののいたことがある。
マキタスポーツさんがラジオでしゃべっていて、はじめて知った言葉だ。思い当たる節がありすぎて困った。
正確には「頑張らないと親にしか似ない」なのかな。
ここ最近の自分が努力をせず、怠惰になっているので、この言葉を思い出しては、なんだかざわざわするのだ。
ありとあらゆることが面倒に感じたり、努力を続けられないことに言
頼られると、やっぱりうれしい
職場の愚痴を書き続けて三千里(笑)
今日、わたしのキャリア(経験)を聞きつけたのか、若手や新人さんに、アドバイスしてもらえないか、と乞われた。
入社して二か月ぐらいのわたしに聞きに来るなんて、随分謙虚な人たちだなと思った。わたしは、何だかんだで傲慢だから、あまり人に意見を求めることがない。
ただ、役に立てるならと、注意点や考慮しておくべきことなどを率直に話した。喜んでもらえたようで、ほっとし
会社も、わたしも、変わらなくていい
前職はめちゃくちゃ辞めたかったので、今回の転職は失敗ではないのだが、やっぱり転職したくなっている。
以前の職場は、上司二人がどうにもこうにも仕事ができず、また組織自体が抱えているジレンマがあり、10年20年頑張ろう、という気持ちは起こらなかった。薄給で貯金残高が増えるどころか減る、つまり貯金を切り崩す生活に、労働の阿呆らしさを強く感じていた。でも、その薄給で暇な職場のおかげで資格取得ができた。
転職すると決めたぜ!
今、わたしが勤務している会社はクソである。ニッチな業界で、もともと酷い業界なのだが、まだ底があったのか、と驚いている。給与水準は悪くないのだが、これだったら、節約生活をして、もう少し給与の低い仕事でもいいや、と思ってしまった。
まず、上司が天文学的に無能。契約満了前に三人が一斉退職して、わたしが入社できたのだと知った。会議のときの発言もうすっぺらで、だんだん耐えられなくなってきた。この上司はこの
不満をあらわにしてしまった
先日、正社員の同僚から、部分的に仕事を振られた。別に、わたしの担当ではなく、契約社員としてその業務をやる義務はなく、やってもやらなくてもいい仕事だった。にもかかわらず、結局、丸投げされるような状態になり、ものすごく不満げな態度を取ってしまった。
わたしは、「これっておかしくない?」と思っているとき、声が低くなり、「はい」しか言わなくなる。相手も異変を察知したのか、謝ってきたが、大方はわたしがやっ
「わたし、主婦だから」
転職後に気になったこと。
わたしの業界は薄給だ。とはいえ、最低限自立して生活ぐらいはできる。
同僚の女性が転職を考えていることをほのめかし、転職先は非正規でも薄給でもいい、というニュアンスで話してきた。その理由として「わたし主婦だから」と言ったのが、ものすごく気持ち悪かった。
その同僚はフルタイムの正社員で仕事をしていているのだが、自分が主婦であることを言い訳にして、「わたしは本来は稼がなく