山形すっぽこ再興推進室のオリジナルグッズが完成しました！

もう、愛くるしすぎて最高すぎるグッズが完成しました！推しpointを書きつづっていきます。現在進行中の「山形すっぽこ再興推進室」2回目のクラウドファンディングでもリターンになっておりますのでぜひチェックください！
クラファンの内容が気になる方は下のリンクからどうぞ！！
地元山形市の郷土料理「すっぽこ」をお土産にするために製造費用を集めるためクラウドファンディングを1月31日まで実施中

オリジナルグッズ概要

山形すっぽこ再興推進室のオリジナルグッズは
・すっぽこロゴの缶バッチ
・すっぽこロゴと組織名が入った和紙製のクリアファイル
の２つを作成しました。

6月に行った1回目のクラウドファンディングのリターンやイベント用に作成したものでロゴは、EMCの同期の子が、クリアファイルのデザインは、EMCの後輩で推進室メンバー中原勇人がメインで作成してくれました。

タオルにする、ペンにする、ステッカーにする、クリアファイルにすると候補は、いくつかありましたが、値段と質でにらめっこをしながら、最終的にもともとイベント用で作成していた缶バッチと、クリアファイルになりました。

すっぽこロゴの缶バッチ！

大きさ：3㎝×3㎝　丸形大体、手の指の人関節分くらいの大きさ
裏は、ピンになっていて、服に着ける際にちょうどいい！
私は、山形すっぽこ関連の活動をしているときによくつけています。

ロゴを作成するさいに、このロゴは、透明感、光が透けるようなデザインを意識してとお願いしたのですが、そのちょっとした工夫が、缶バッチのビニル加工と相性抜群で、愛くるしい缶バッチになっています。よく光を反射して、具材が光っているみたいです。すっぽことブロック体で、力づよく書いたデザインはお年寄りにも人気で分かりやすい！と嬉しい感想をもらっています。

すっぽこロゴと組織名が入った和紙製のクリアファイル！

大きさ：A4サイズ　マチはなし
和紙製のため、折り目などに対する耐久力は弱い、防水性なし

こちらのロゴは、海外風のデザインになっているものです。
缶バッチのロゴは、すっぽこを上から見たときのデザインになっていますがこちらは、器全体をまるのシルエットでまとめたデザインになっています。
山形すっぽこ再興推進室のハンコ風レタリングデザインを作成したのもこのクリアファイルがはじめてでした。

完成品をみると、和紙の部分は、オリジナルのものではなく業者さんの既成のものだったので、和紙とデザインがどのように合わさるのかが、とても不安でした。しかし、届いてみると、主張が激しすぎない品の良さまで感じる透かし模様が和紙には入っていて、写真にすると光で飛んでしまいましたが、とても高級感がある出来栄えになっています。

ロゴと組織名、枠のデザインと強弱をどうするのかとても迷ったのですが、透かし模様が、全体的なバランスをとっているとてもいいデザインになったなと思っています。何を、このファイルで挟んで保管するのか心躍るグッズになりました！

あえて、ベスト３形式で推しpointを発信するなら

推しpoint　第3位

・大きさがちょうどいい愛くるしさ
缶バッチも、クリアファイルもサイズ感にこだわっています。もらってもどうせ使えない。どうせゴミになるだけみたいなグッズにはしたくなくってサイズ感にはこだわっています。

推しpoint　第2位

・使う色だったりフォントにこだわっています！
山形すっぽこ再興推進室の活動を半年ちょっと続けてきて、「山形すっぽこといえば○○みたいなイメージだよね」「何をみてもイメージが統一されてきたよね」と言われるようになってきました。その最初のきっかけがロゴをしっかりつくったことでした。このnoteは、まだ、模索中でデザインがいったりきたりしていますが、山形すっぽこ関連のデザインは、紅色、漆器の紺色、赤味あるの灰色でまとめていて、フォントは、基本はブロック体、歴史を感じる文章（短文）を伝えるときは、筆で描いたみたいなフォントに統一しています。特に、紅色を使うと山形すっぽこっていうイメージがしっくりくるパワーカラーになっていてありがたいです。元気！パワーがある！重厚感がある！みたいな印象をグッズからも発信できたら、つたえられたらうれしいです。

推しpoint　第１位

・みんなであーだこーだ言って考えたグッズたちです。
結局、みんなで作ったグッズというところにとても愛着、思い出があります。オリジナルグッズは、山形すっぽこ再興推進室の支援者様へのリターンというプレゼントでもあります。どうやったら、予算内で、感謝が伝わるプレゼントになるのか喜んでもらえるのか、贈られる相手の立場にたって、メンバーみんなで話し合いを重ねました。ときには、家族や友人にも意見をもらいました。その中で、ブラッシュアップをしながら納得がいくグッズができたことに私は、感謝しています。山形すっぽこの活動が好きなことと、つながりますが、頼りない私の成長を待ってくれる仲間がいて、活動を応援いただいている支援者様がいて、私がいるんだと強く感じることができるグッズがこの二つなのでこんなにも愛くるしいんだと思います。