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めぐる、13号/時を継ぐ「清光湯」のこぼれ話

「自宅に風呂がない、だから続けられるんです」

そう話してくれたのは、大正時代から続く阿南市羽ノ浦町にある「清光湯」。

コロナ禍や原油高にもめげずに、地域の銭湯として営業を続けています。

娯楽場であった湯屋の2階は予約制の本屋『リバーサイドブックス』として開店しています。

名前の由来は、この銭湯を営む”川端さん”の名前と、すぐ近くに那賀川が流れているからなのだとか。

本好きにはたまらない、なんとも魅惑的な佇まいです。

詳しくは本誌『めぐる、13号』で。

webショップから購入可能です。

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