本当の自分と出会い、1年後に成功をつかむための朝活【休職中23歳のお兄さん先生】
私の人生は失敗そのものだ。
誰から見ても、というわけではないが、私自身がそう思ってしまう。
朝から暑苦しい話をしますが、私の自分語りを少しさせてください。
私のクソみたいな学歴や現在身に付けている誰でもできるスキルは、この先私が身を置こうとしている環境では全く役に立ちません。クソの役にも立ちません。
底辺高校、Fラン大学出身、スポーツ実績なし、学問における実績もなし。
とにかく何もない自分を正当化し続ける毎日だった。
世間で成功を収めている人たちは、本当にごくわずか。
対して、何も持たない自分は大多数で”普通”なのだから大丈夫。
皆同じだから大丈夫、と自分に言い聞かせてきた。
そんな中でつかみ取った公務員という地位。
親からは安泰だと喜ばれた。けど心に平穏は訪れなかった。
教師になるのに一応の努力はした。自分の力でたどり着けるところなんだと知った。けどそれはスタートラインに立てただけであって、そこから先の世界で自分は全く歯が立たず、喰われ続ける日々。
上司は言った。
「教師は社会のクズが成る職業だから...。」と。
その言葉でさらに自信を持てなくなった。
能力のない自分。
職員室にいるのは学生のころから「エリート」と呼ばれたハイスペックな変人たち。これが本当に社会のクズなのか。
本当にクズなのは、こういうぶっ飛んだ教師の世界で普通のスペックを持ち合わせ、環境に対処できない自分なのではないか。言い訳ばかりして正当化し続けている自分ではないか。
安泰を求め、親を喜ばせたくて、自分に向いていると言い聞かせてきたこの人生。本当に俺の生き方なのかな、と疑問を感じました。
だから私は、ここから大きくなってみたい。
自分の可能性をもっと広げて、自由な発想で生きてみたい。
何かを残せなくても、挑戦し続けた青春時代のような過ごし方を、
今の年齢でもう一度やってみたい。
一番を目指す。
そのための行動を日々継続する。
普通ではいけない時もある。
だから狂気でぶつかる。
絶対やって見せるから、応援してほしい。
私の存在を広めて。