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HSPの特性をコントロールし、平穏に過ごす3つの方法

こんにちは、砂月めぐるです。

HSPさんは、匂いや音などの外部からの刺激に敏感だったり、周りの人の感情を敏感に感じ取ったりと、とにかく常にたくさんのことを感じたり、考えたりしています。

病気ではなく個人の特性なので、薬を飲んで治るようなものではありません。

だからといって苦痛をガマンし続けていたら、

  • 心を壊してしまい、何も手につかなくなる

  • 体調を崩して何ヶ月も療養することになる

  • 人間関係をこじらせ、頼れる人が居なくなってしまう

このように、最悪な状況に陥ってしまうかもしれません。

このnoteでは、HSPの特性をコントロールし、平穏に過ごすための方法を3つご紹介します!

内向型HSPである私が実際に実行しており、誰にでも再現できる簡単な方法ばかりです。

最後までお読みいただくだけでも、あなたは自分の特性をコントロールできるようになりますよ!


①自分が不快に感じることを書き出そう

ノートや手帳に、あなたが不快に感じることを思いつくだけ書き出してみましょう。

スマホのメモ帳でも、なんでも大丈夫です。

私の場合でしたら、匂いや大きな音が苦手だったり、人が近くで話しているのが聞こえるのが苦手です。

②①で書き出したことを、強く感じたら疲れている証拠だと知ろう

不快に感じることを書き出せたら、最近の自分がそれらを強く不快に感じていないかを思い出してみましょう。

というのも、HSPの特性は疲れている時にこそ強く症状が出ます。

私の場合ですと、いつもは気にならないのに、バスに乗った時などに他人の服や香水の匂いが凄く気になったりします。

納豆やキムチなど、いつも食べているものの匂いが気になったりすることも多いです。

普段そこまで気にならないことが気になってしまう時は、あなたがすごくがんばって疲れてしまっている証拠です。

③1人でゆっくり休もう

②の状態になってしまった時は、1人でゆっくり休むようにしましょう。

読書や音楽を楽しむのも良いですし、何もせずにぼーっとしたり、ゴロゴロするのもOKです。

自分が何を不快に思うかを知っておけば、それを強く感じた時には「あ、自分は今、疲れてるんだ」ということがわかり、HSPの特性をコントロールできるようになります。

まずは自分が不快に感じることだけでも、書き出してみましょう!

今回のまとめ

  • HSPは病気ではないが、ガマンを続けると本当に体調を崩してしまうこともある

  • 自分が何を不快に感じるのかを知ろう

  • 強く不快に感じた時は、疲れているのだと自覚することで特性をコントロールしよう

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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