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文章を上達するためにやっておきたいこと3選
毎日noteを書くことには慣れてきました。もっと文章のクオリティをあげたり、スピードアップするためにやっておきたいことを3つ書いておきたいと思います。
1.「誰に」「何を」届けるのか
構成を考えてから書くようにする。
やってなかったの?
言われそうだが、考えながら書いていました。
その分、時間もかかりますよね。
大勢への呼びかけ(みなさん)では、自分のこととは思わないから届きません。
たった一人、理想の読者を思い浮かべるつもりで書いていく。
今日の記事に関しては、過去の自分へこんなことを意識していったら、もっと早く、上手に文章が書けるようになるよ。
という想いをのせています。
取り掛かる前に、考えてから書いていきましょう。
2.文字数と時間を意識する
書き始めた時に500文字以上は書く。
漠然と決めて始めました。
筆が乗っている時は、ササッと15分くらいで書くこともあればその反面、進まない時は時間だけが経っていく。
ムラがあるのを克服したいです。
1文字いくらという形で報酬を得るならば、時間も意識していかないと時給数十円という事態にもなりかねません。
800文字を目安に50分で書き上げていきます。
いずれは2000文字を1時間でできるように、意識をしていきましょう。
3.音読して、チェック
書いた内容を見返していますか?
音読することで、入力ミスなどの初歩的なのが防げるだけではない。
すらすらと読むことができないのであれば、読者の方も読みづらい部分だということ。
「て、に、は、を」の使い方がおかしい箇所も見つけることができます。
突っかからず読むことができればOK。少しでもあれ?と思う部分があれば、直してさらにいいものになるハズです。
ちょっとした手間を省かないで、やっていきましょう。
まとめ
気をつけたいことはいくらでもあります。あれもこれもと、広げてしまうことで頭がパンクしないように、3つに絞ってやってみることにします。
焦点を定めて、文章の上達を目指していきましょう。