無情
テレビに出てる人が言った。
「テレビ全く観ないんですって言われると、やっぱり落ち込みます」
あぁ…そうだよね、と思った
表だって見せない裏の事
今までの事
普段の生活、身体のケア、練習、勉強
苦労、悔しさ、葛藤、疲れ、挫折、悩み、涙、喜び…
繰り返されてきた 努力の過程 を
みんな少なからず、それぞれ人生の中、何かしらで経験しているはず
それを想像できていたら、分かっていたら
きっと、安易に口にできない 場面もある。
「〜は、ーだから、いいね。」
「〜でしょ?いいわ(ないわ)。」
「-だよ?〜と離れなよ。」
もちろん、仮定や想像をした上で、口にする場面もあると思う。
けど、それは、大切な存在であればあるほど
車にひかれそうな時のように
それ以上は危険だと知ったら
言って(守る行動を)しまうものだと思う。
過剰な 見解 (肯定や否定、羨みや妬み) は
その過程 を 軽視や否定 しているよう
肯定している それ(その人) は
それ(その人)以外でも同じようにしているはず
否定している それ(その人) は
その背景を知らないだけで、同じような(それ以上の)境遇を乗り越えてきたのかもしれない
過程や背景 を無視して
結果や表面 しかみない
愛のない見方はしたくない。
平気で並べられる 過剰な良い悪いの反応 に
目眩がしてきそうで
空気読んで同調し、自分がなくなるくらいなら
その環境にはいたくない。
何かを愛するということは、何かを愛さないこと
なのかな?
同じカテゴリ(意味)の中に片付けたくない。
少なくとも今は。。
誰かの 都合で
誰かの 都合が傾く
こんなシンプルなことを理解できていなかった。
割り切って折り合いをつける事で何となく成り立っていることも
苦しまず、淡々と、クールに
大人の対応できたらいいのに。
その過程 は
その人にとっての、人生の一部
かえられない時間
かけがえのない命
あなたは それ(その人)の
何を知っているというのだろう
もし、そうだとしても
簡単に口にしないで
知っているつもりで 分かっていないのだから
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