結局自炊が最強。
健康のためにまずするべきこと、
それは自炊です。
外食や、スーパー、コンビニのお惣菜やお弁当ばかりだと、
栄養素が足りなかったり、
化学的な食品添加物が入っていたり、
味付けが濃かったり…
便利な分、体にデメリットがあります。
たまに食べる分にはいいですが、
それを毎日となると、やはり体に悪影響を及ぼしてしまいます。
とは言っても自炊なんて面倒くさいって思うかもしれませんが、
自炊にはメリットがたくさん!
私が思うメリット5つをあげました。
1.体調がよくなる
外食やお弁当、お惣菜などの加工食品は、味付けが濃いし、
その分砂糖や油脂もたくさん入ってしまっています。
自炊をすると
どれだけの調味料を入れたかがわかるし、
食べる量も自分で調節できます。
そしてその時の自分の体調に合わせて食べたいものを作ることができるから、
自分の体にあったものを食べることができます。
2.安心・安全
できあいのものは、正直、
どんな素材や調味料を使っているのかが
わかりません。
安く提供しようと思うと、原材料を下げなければなりません。
そうすると、どうしても質が落ちますし、栄養価も落ちます。
見た目や味をよくするためや衛生管理のために、
化学調味料、着色料や保存料などを加えたりもします。
でも自炊だと、
自分で全部選ぶことができるので、
安心して食事をすることができます。
3.食費がうく
外食の方が自炊よりお金がかかる、
というのは、イメージつくかと思います。
外食は時間の節約になる、という人もいますが、
自炊は慣れてしまえば20分くらいでできます。
外食する場合、
そこのお店に行く時間、料理ができるまでに待つ時間などがかかります。
そう考えると、そんなに大差はないように思います。
今は電気調理器具といった、
材料を入れたらほったらかしで料理ができる、
といった便利なものもあります。
工夫次第で時短はできます。
4.段取り上手になる
料理は順番が大事。
そして、買い物の時から段取りを考える必要があります。
買い物にいつ行くか、
何を買うか、
何から調理するか
どの食材から切るか、
など、
限られた時間で作るからこそ、
要領よくこなす知恵がついてきます。
頭の体操にもなりますね。
女性に長生きが多いのも、
料理といった家事をしているからではないでしょうか。
5.心が整う
料理に集中することは、
一種の瞑想、つまりマインドフルネスになります。
ひたすらみじん切りしたり、
かきまぜたり、
他のことを忘れて集中することでリフレッシュになり、
自ずと心が落ち着くようになります。
このように自炊のメリットはたくさん!
自炊が苦手、という人は、まずは生野菜から始めてみてください。
切るだけ、洗うだけでいいんです。
ドレッシングなんてなくてよくて、
オリーブオイルと塩コショウ、お酢をかければ食べれます。
ぜひ、チャレンジしてみましょう。