わたしのシステム手帳 中身紹介
手帳といえばスケジュール管理のためのツールという印象が強いですが、
実際はスケジュール以外にも「やりたいことリスト」「ライフビジョン」「プロジェクト管理」など様々なことを書いています。
個人的に色々な人の手帳の中身を見るのが好きなので、今回は自分のシステム手帳の中身を一部紹介していきたいと思います。
これから新しい手帳を選ぶ方も多いと思うので誰かの参考になると嬉しいです。
使っているシステム手帳について
私は無印のリフィルノートに何種類かのルーズリーフとダイアリーシールを貼ってシステム手帳を自作しています。
綴じ手帳からシステム手帳に移行する際に、いきなりしっかりした手帳カバーを買うのは気が引けたので(システム手帳って結構高い)
無印のノートを使い始めたところから結局これを使い続けています。
軽い・安い・手に入りやすいのでシステム手帳を初めて使おうと思っている人は練習用としてもおすすめです!
手帳の中身
1. ライフビジョンシート
これは年末年始に毎年書き出しているページで、
人生において重要な分野を「仕事」「お金」「人間関係」「健康」「ライフスタイル」「学び」「成長」「楽しみ」の8つのカテゴリに分け、それぞれにどうなりたいのか、何を大切にしたいのかをまとめています。
写真や切り抜きを貼り付けて開いた時にワクワクするページにしています。
このページはコボリジュンコさんの『逆算手帳の習慣』と八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』という本を参考に作成しました。
このシートをふとした時に見返すことで、自分の目標や大切にしていることを思い出すことができて人生の羅針盤のような立ち位置で活用しています。
2.やりたいことリスト100
このページはその年に達成したいことを100個書き出すページです。
毎年、年末年始に更新しています。
やりたいことは、小さなことから大きなことまで、何でも良いのでとにかく書き出しています。
例えば、「ラーメン正直もんに行く」「フィンランドで奥さん運び大会に出る」「リーゼントにしてみる」といったように、思いついて少しでもワクワクしたことをそのまま書いていきます。
これを書くことで、ちょっと暇な休日の過ごし方をやってみたかったことのために使えたり、リストを見返すことで達成感を感じることができたりします。
3.月々の振り返り(仕事・プライベート)
毎月月末はこのページにその月の感想をそれぞれ仕事とプライベートにわけて記載します。
A5のルーズリーフを6等分した小さいブロックにすることで、振り返りのハードルが下がり書きやすいです。
半年やクオーターに一度読み返すことで、自分の思考の流れや過去考えていたことから気づきを得ることができます。
4.プロジェクト管理
やりたいことがたくさんあると、
とりあえずなんでもやってみようと予定を詰めすぎてパンクしてしまうことがあるので、具体的に何を優先していつやるのか管理できるページを作成しました。
LIFE VISIONのシートで活用している分類項目別にやりたいことをプロジェクト化して管理しています。
終わりに
他にもnoteに書き切れかなった分は
YouTubeでもより詳しく紹介しているので興味を持ってくださった方はこちらも見てくれると嬉しいです!