第9週目　火曜日　スポーツ選手　高梨沙羅

9人目のスポーツ選手はスキージャンプ選手の高梨沙羅さんです。

高梨沙羅さんは1996年10月8日北海道上川郡上川町ご出身です。身長は152cmです。

2004年 （8才）のときにジャンプを始められました。

2011年(15歳)のときに第53回HBCカップジャンプ競技会、女子の部にて大倉山シャンツェの女子バッケンレコード141ｍを記録されます。
同年2月に開催されたコンチネンタルカップでは、国際スキー連盟公認国際ジャンプ大会での女子選手史上最年少優勝を果たされます。

さらに翌年2012年インスブルックユースオリンピックでは金メダルを獲得されます。

その後ノルディックスキージュニア世界選手権、FIS女子ワールドカップ個人第11戦蔵王大会にて優勝を果たされます。

2012-13シーズン(17歳)は、前年に続きジュニア選手権で連覇をするだけでなく、FISワールドカップで2戦残して、史上最年少での個人総合優勝を成し遂げられます。

2013-14シーズン(18歳)では、ロシア・ソチ五輪出場を果たし、ワールドカップ個人では18戦15勝というFISワールドカップ女子最多優勝記録を塗り替え、2年連続のワールドカップ総合優勝を飾られます。

2014-15(19歳)シーズンは、ノルディックスキー世界選手権男女混合団体3位、FISワールドカップでは優勝6回を果たし、総合2位を獲得されます。

2015-16シーズン(20歳)ではFISワールドカップ優勝14回、2年ぶり3度目のワールドカップ総合優勝を果たされます。

2016-17シーズン(21歳)は、世界選手権個人3位、混合団体3位、FISワールドカップでは男女歴代最多タイの通算53勝を達成。2年連続4度目の総合優勝を果たされました。

2017-18シーズン(22歳)は、韓国・平昌五輪にて銅メダルを獲得、FISワールドカップでは男女歴代単独最多の通算55勝を挙げています。

スキー界で最も権威ある賞の一つであるホルメンコーレン・メダルを受賞

2018-19シーズン(23歳)は、FISワールドカップ通算56勝を果たされました。

2019-20シーズン(24歳)は通算57勝目を飾り、自身が持つ男女を通じたワールドカップ最多優勝記録を更新し、また女子で初めて個人通算100度目の表彰台に立たれています。

益々活躍を続けられる高梨沙羅さんのホームページはこちらです。
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PROFILE

めぐめぐが思う高梨沙羅さんのすごいところ

1小さい頃からずっと素晴らしい成績をあげておられること。
2他の試合がだめでもワールドカップにはしっかり成績を出すなどコントロールが素晴らしいこと。

3 その素晴らしさから賞を受けておられること。

益々のご活躍を楽しみにしています。