教員の休み時間は休み時間にあらず
こんにちは。めぐみです。
今日は、毎日ドタバタな教員のあるあるについて書いてみます。
歯磨き中とか、誰か人を待っている合間とかに、読んでみてください〜。
休み時間は休み時間じゃない
教員にとっての休み時間とは、ズバリ「授業から解放された仕事の時間」である!
授業中は子供に勉強を教える時間です。
例えテスト中などで勉強を教えない時でも、基本的には教員は子供と一緒にいなきゃいけません。
やむを得ない事情がない限り、何十分も席を外すということは普通はしません。
でも休み時間は別。
授業から解放された教員が何をしているかというと...
めちゃくちゃ仕事してます!😭
例えば...
・次の授業で使うプリントの印刷
・宿題のチェック
・テストの丸つけ
・別の教員に用事があって話に行く
・休みの子の荷物を兄弟に届けに行く
・行事前なら行事の準備(運動会の応援団練習など)
・勉強が授業中で終わらなかった子に教える
・その他細々した事務仕事
たくさんあるけど、まだまだ他にもあるんですよ。
前にいた学校では、休み時間は看護当番というものがあり、教員が輪番制で校庭の見張り(怪我や喧嘩の未然防止)をしていました。
ご覧のとおり、休み時間にぼーーっと休んだり、昼寝したりなんてことはできないんです。
したいですけどね。
特に行事前などは、授業中よりも忙しい時もあります。
ふと「私って今日、階段を何往復した??」と、思う時もあります。
ほぼ教員しかしたことのない私には分からないのですが、普通の会社員だと休み時間はちゃんと休めるものなんでしょうか?
みなさんの休み時間事情を教えていただけると嬉しいです。
給食はほっと一息つく時間じゃない
休み時間同様、給食中も、教員にとっては休憩の時間ではありません。
特に低学年の担任は、給食準備中はお汁をよそってあげたり、おかわりを呼びかけたりします。
食べ始めてからは、具合の悪そうな子がいないか様子を見たり、魚の骨に気をつけるよう声をかけたりします。
低学年の子は給食で初めて食べた物でアレルギーが出ることがあったり、急に体調を崩したりしやすいので、細やかな配慮をしなければいけないことが多いです。
会社員だと、ランチタイムは同僚とわいわいご飯を食べたりするのでしょうか。
まだまだ出てくる教員あるある
そんなこんなで、色々と書いてみましたが、とにかく教員は毎日ドタバタしてます。
教員あるあるはまだまだ出てきそうなので、また今度書きたいと思います♪
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