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#1まずは自己紹介から

はじめまして、佐藤恵(さとうめぐみ)と申します。

このnoteでは自分の思ったこと、感じたこと、経験から学んだことなどをつらつらと書いていこうと思います。

興味を持っていただけたらとても嬉しいです。

1.まずは自己紹介から

名前は佐藤 恵(さとう めぐみ)、年齢はこの記事を書いている時点では31歳です。(1993/1/27生まれ)

キャリアショップ、カード会社、レンタカーの事務や携帯会社の債権を扱う仕事など、様々な仕事をしてきましたが、今はフリーランスで様々な依頼を受注して仕事をしています。

近い将来自分で本を出版するために、今は自分自身の力を磨きつつ、様々な経験を積ませていただいています。

2.ひっそりと暮らしていた幼少期

生まれは九州ですが、神奈川県の川崎市で育ち、川崎駅からバスで30分ほどの小さな町で暮らしていました。

小さい頃から本を読むのが好きで、よく図書館で児童文庫を読みあさっている子供でした。

引っ込み思案の人見知りで、当時はクラスで手を挙げて発言するのが世界で一番嫌いなくらい、目立つことが嫌いだったのを覚えています。(今でも大勢の前に立つととても緊張します)

クラスの中心でワイワイするよりは、同じ趣味の友達とクラスの端っこで静かに遊んでいる時間がとても好き。
そんな子供でした。

3.青春を謳歌した中学生時代

学生時代に一番楽しかったのは、中学生の頃です。

入学式でたまたま近い席にいたTちゃんと仲良くなり、それからは授業中も放課後もずっと一緒に遊ぶようになりました。

小学校の頃はずっと遊ぶような友達がいなかったので、2人で部活を抜け出して漫画を買いに行ったり、誰もいない教室でダラダラ話したりしている時間がとにかく新鮮で、たまらなく楽しかったのを覚えています。

3年生になる頃には仲良しのグループもできて、地元の祭りにみんなで行ったり、休みの日は誰かの家で集まったり。
いわゆるいつメンというやつができたのは、この頃だったと思います。

私の中で『青春』と言われて思い浮かぶのは、この頃の記憶ばかりです。

4.誰かの後ろをついて回る高校・大学生時代

Tちゃんとは別々の高校に進学し、私は中高一貫校の高校に入学しました。

Tちゃんとは学校が離れても仲が良かったのですが、高校ではうまく馴染めず友達がなかなかできませんでした。

やっとグループに入れても、グループの友達は中学から高校に内部進学した子ばかり。
仲間外れにされないように、目立ちすぎないようにとにかく気をつけて過ごしていました。

勉強も中学の頃とは格段にレベルが上がってしまい、すぐに授業についていけなくなってしまいました。

最初のテストは300人中、下から10位以内。
スポーツ推薦クラスの子を除けば学年でぶっちぎりの最下位だったことに愕然としたのを今でも覚えています。(赤点の半分である青点をとったのもこの頃が初めてです)

必死で頑張って、大学は内部推薦で第一希望だった心理学部に入学しましたが、そこでもなかなか友達ができず、今では大学の時に何をして過ごしていたのかあまり思い出せないくらい、これといった思い出がありません。

今思えば、この頃ももう少し青春しておけばよかったなぁと後悔してしまいます。(当時はあれが精一杯だったので仕方がないですが、、、)

4.そして現在

ずっと卵の殻に閉じこもって、小さく空いたヒビから外の世界を眺めているような私でしたが、今ではフリーランスとして初対面の人とたくさん関わらせてもらいながら仕事をするようになりました。

たくさんの失敗や挫折、そしてそれと同じくらいの成功や成長を感じて、少しずつ少しずつ固く閉じた卵の殻を破って、本当に見たかった景色を見れるようになったような気がします。

もし、昔の自分に出会えたのなら。
あの頃の自分に声をかけられるのなら、伝えたいことが山のようにあります。

もっと胸を張って生きてほしい。
もっと自分に正直に生きてほしい。
もっと自分に期待してあげてほしい。

このnoteでは、そんなふうに思えるようになったきっかけや、様々な経験、そしてそこから得た学びを書いていこうと思います。

もし興味をもっていただけた方は、更新をお待ちいただけると嬉しいです。

ではまた。

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