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私はHSS型HSPとしての解放を得た
こういう分類分けを毛嫌いする人はたくさんいるんだけど、
そう言う人は無視。
最近は自分と感覚が合わない人は全部無視笑
無視って超気持ち良い。
さて、私はこのHSS型HSPなんだと言うことが知れて、
すごく気分が楽になったと言う事です。
変人、めんどくさい人、他
もう何を言われてもどうでも良い感じ。
だって私以外の他人に私の事なんて関係ないんだもん。
分かる人にだけ刺されば本当にそれだけでいい。幸せ。
自分の解放をした途端にいかに労力と時間と感情をすり減らされたことか。
最近、「私とその他の境界線」という言葉をしみじみ噛み砕いて
他人が私に向けてくるご意見は全部ゴミ。
ゴミは言い過ぎか。
要は意味が無いのよ。
だからって毛嫌いする人の気持ちも分かるし、尊重する。
そういう人はそう思うんだから仕方ない。
個人の自由だから。そうなんだって聞き流しちゃうのが一番楽。
他人と私は環境も何もかも違うところで生きてきたんだから。
兄弟でさえ違うんだから。
いろんな意見があっていいんだから。
だけど境目が分からない幼稚な人が稀にいるから本当に関わりたくないことが多すぎる。
HSS型HSPとは、私が解釈した内容は刺激追及型内向気質というもの。
それに加えISTPなので、興味のあることは自分で経験しないと気が済まない。
そして、もしも親などに禁じられた場合、何年でも何十年でも虎視眈々と経験する時まで思い続ける。
例えば、スカイダイビングってどんな感じなんだろう?と思えば、
周りが「テレビで見たけど、失神していた人がいたよ」「そのままパラシュートが開かないでって人もいるみたいだよ」という話になった場合、その人たちの経験した事ではないから、あまり私には関係ない情報になってしまう。
では自分でやってみるしかない。というかもうやりたい衝動だから。
前日緊張して、なんでスカイダイビングなんかしようと思ったんだろう。と後悔ではない
疑問を考え続けて一睡も出来ずに早朝に飛ぶ場所まで出発する。
実際飛んでしまえば、「なるほど、わかりました」で終わってしまう。
そしていろんな人からどうだったかの質問攻撃をされると私のことを知らない場所に1週間ほど逃げたくなる。
気になるなら自分でやったらいいのに。(極端)←これも特徴らしい。が私の答えで、
仕事上話さないわけにはいかない状況なのでとにかく疲れる。
テンションはガタ落ち。笑
と言うのもこれは23歳の時の実際の私の体験談。
ちなみに今でも覚えている感想はパラシュートを開く前の方が気持ち悪くて吐きそうになったということと、私の後ろについたインストラクターがおそらくそこの会社にいる中で一番イケメンだったこと。
気持ち悪かったことについては一睡もしてなかったからかも知れない。
もう一つ考えられるのは私の周りでスカイダイビングを何人もやったことがあった場合、
私はバンジージャンプの方を選んでいたかもしれない。
派手さがあるのはスカイダイビングだと思う。派手なのは好きだから。
とにかくこのHSS型HSPというのは、本当にここ最近耳にするようになったのだけど、
遡ること小学生時代から私はそうだったんだと気付いてとても解放されたわけです。
昭和時代は遊ぶことが子供の仕事だったわけですが、
それなのにエレクトーン、水泳、そろばん塾通い。
週末だけが何もないという今なら億を稼ぐような人の1日のスケジュール。
私はそれを親の期待だと思っていたらば、私が全部習いたいと言っていたことに驚愕。
それでも記憶では友達と夕方まで遊んでいた記憶が多く、フッ軽すぎて自分で
自分に引く笑
挙げ句の果てには小学生にして自律神経失調症を患い薬漬け。どんな子供だよ笑
とにかくこれが全てを物語っているのだと思う。
HSS型HSPを調べると、矛盾だらけの特徴。
好奇心が強く行動力がある反面、刺激に圧倒され疲れやすく、
やる気のある日とない日の差が激しく、物事の悩みは0か100で対応。
人にも0か100で対応。中間が悲しくなるほど皆無。
自分自身以外の人間には全く興味はないが、
人のことはよく見ている。なぜなら感受性がとてつもなく強いから。
総じて、
私は俯瞰して自分を見ることができるので、私より面白い人にまだ出会ったことがなく
自分が大好き。それがまだ救い。※興味の問題で面白い人は沢山存在
でも少しでも世間に合わせて同調色が現れると気持ち悪くなって、
海外に遊びに行きたくなる。誰とも会いたくない。
そこがこの世の私の生きにくさ。
ポジティブなバカに憧れる所以。