さとう⭐︎ポン

自分の本を出したいと漠然と夢に持ち、何もせずに生きているところにここの場所に辿り着く …

さとう⭐︎ポン

自分の本を出したいと漠然と夢に持ち、何もせずに生きているところにここの場所に辿り着く 月並みですが、映画鑑賞、読書、海外旅行が大好き、40歳からひとり旅を始めた美容師セミリタイア人です エッセイストに憧れて挑戦しているところであり、 旅とは人生でセレンディピティが巻き起こります。

最近の記事

時々思い出すあの時の正解は何だったのか?

確か、、、30年以上前 小学4年の時だったと思う。 給食の時間の最中だった。 私が隣の席の子との会話で言った一言で、担任が私に「ちょっと来い!」と言った。 え?と椅子に座っているともう一度強い口調で早く来い!と言った。 そして担任の席の前まで行ったら「メガネを取れ」と言って、 私自身がしていたメガネを外した途端に 往復ビンタをされた。 みんなも訳がわからず身動きが止まって物音すら消えた。 ことの発端は、その日の午前に起きた脱走事件から始まる。 何かの教科の授業

    • 私は今、もう何度目か分からないダイエットを開始している。

      しかし、あっという間に1ヶ月で3キロの減量に成功した。 方法としては、18時までに夕食を終えること。 それは2週間もすれば慣れた。 でもその2週間がなかなかの至難の業。 私はいつかどこかで見た宮崎駿先生が、一つの弁当を昼と夕方の2部制で食す。 というものを思い出して、私も真似をしてみた。 もちろん宮崎駿先生はダイエットの目的ではなかった。 みなさんご承知の通り私が言うまでもなく大変お忙しい方。 私はやはり食いすぎていたようだ。 そんなことないと思うんだけどと

      • 私の宝物の出来事が書きたい理由になった話

        それは私のハワイ好きに繋がっているのですが、 もう20年ほど前、今ではもう懐かしいmixiをご存知でしょうか。 mixiに当時友達と行った4泊6日のハワイ旅行の日記をハワイのコミュニティーに投稿しました。 何日かにかけて長編の日記を長々と書いたんです。 1話つづ続けていくと、コメントもたくさん来るようになって、反応が面白かったんです。 何より大好きなハワイを思い出して書いているから自分が何よりも楽しかった。 そして最終話を書き終わって翌日mixiを覗いたら、本当に

        • 笑う、ということ。

          昨日は久しぶりに高校時代の同級生と仕事の終わりに焼肉へ行った。 お互いアラフィフに近づいているけど、会話は高校時代に戻る。 そしてくだらなさすぎることで笑う。 気が合うのは前提だけど、永遠とくだらないことで笑った。 焼肉屋のどこのテーブルよりも二人のおっさんとオバはんが話で盛り上がっている。 まさに異様な光景。 彼は言った。久しぶりに笑った気がする。 私は接客で笑うことはあるけど、コンプラを無視した笑いなんて数少ない友達としかできない。 とにかく発散できた。

        時々思い出すあの時の正解は何だったのか?

          カルビは食べなくなったね〜が合言葉

          40代になったら必ず聞くし、私もよく言う40代の合言葉。 (私の周りだけかもしれないが) 本当にこれは面白い。40代に突入しましたよろしくお願いします。と挨拶とも取れる言葉。 要は脂身の多いカルビを食べると胃がもたつき、20代30代に比べて自分も歳を取った、体力がなくなった。の総集された言葉が前面にカルビを基準に押し出されて、勝手にボーダーラインに立たされた言葉。 カルビは何も悪くない。カルビごめん。 でもよく考えてみると20代30代は本当にカルビをよく食べた。 あの

          カルビは食べなくなったね〜が合言葉

          燃え尽き症候群で1年過ごしてみて分かったこと

          当たり前だけど、結論は、 なるようにしかならない。 ここ1年は、他人への不満が強くなってストレスを感じていたんだけど、 なぜそうなるのか     ーーそれは自分への不満があるーー からだと聞いて、はっ!!と目が覚めた。 私はこの仕事は兄から勧められて勢いで入った業界だが 独立まで駆け抜けた。その中で自分でたてた目標は全て達成させた。 そこからの燃え尽き症候群。 ちっとも自分のプライベートが充実していない。 側から見れば充分に私はインジョイしているとよく言われる。

          燃え尽き症候群で1年過ごしてみて分かったこと

          浄化させないといけない不毛な過去の話。後編

          依存とは…特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になる事 私は四六時中、カスの行動が気になって仕方がなくなっていました。 どこに行くのか、誰と会うのか、何時に帰ってくるのか、どうしてすぐ連絡を返してくれないのか… 私が仕事中にまた女のところに出かけているのではないだろうか。 この時はカスも仕事を始めていたので、お互いにとって地獄です。 濁った、澱んだ、重苦しい空気だけを吸って辛うじて生きていた感じ。 添加物だけ食っていた方がまだ健康なんじゃない

          浄化させないといけない不毛な過去の話。後編

          浄化させないといけない不毛な過去の話。前編

          突然ですが、 人間界の底辺カスと付き合ったことはありますか? 一般的にはダメンズ、ダメ男です。クソ男とも言いますが、私はそこに強い拘りがあって、物理的にクソはまだ肥料になったり活躍できる、期待できる場面があります。 しかし、カスとは出涸らしの全ての成分を出し切ったもう何も残ってないただのカスなんです。 捨てるだけです。 私はそんなカスと付き合っていた不毛な過去を、思い出したくも無いのですが、ここに吐いて成仏させて、浄化させたいと思います。 いつまでも頭の片隅で嫌な思い

          浄化させないといけない不毛な過去の話。前編

          もう少し愚痴らせてください。

          この自分のnoteに来ると気分が落ち着くようになってきました、ここが少しずつ私の居場所になっているような気がします。 結構本音で吐き出せている。からでしょうか。 私は今1ヶ月仕事を休んでいて、頭の中がようやく空っぽになって、自分が話したい事を話せているこの時間がとても幸せです。 相手の表情を敏感に察知してしまう為に、飽きてるなと感じれば話す気力も失せます。 でもここでは顔色を伺わなくても勝手に自分語りしていられる。 特に2020年からは無理矢理自分と向き合う苦痛の時間

          もう少し愚痴らせてください。

          子供の頃の夢は…

          映画が好き過ぎて、特殊メイクの道に行きたかった。 高校2年の時にギルバート・グレイプを観てから、映画中毒になり、 帰宅してきてはTSUTAYAで借りてきた映画を観まくる生活。 バスケ部に所属はしていたけど、元々ダイエット目的だったし、ダイエットも 成功して、後輩たちの方が断然上手いし、部活に行ってもどうせ話し相手の顧問と 談笑して帰ってくるだけだったので、映画はきっと生まれて初めての趣味だったような気がする。 両親に藝大に行きたいと言ったら、うちにはそんな金はない

          子供の頃の夢は…

          9ヶ月が経ってしまった。。。

          9ヶ月…このnoteに登録してからのこと。 でも全く記事を書いていなかったわけではなくて… この9ヶ月の間に2回も海外おひとりさま旅もしたし、 4カ国も旅したのに、 その旅の話を自分が楽しむために綴っていこうと思っていてネタも豊富にあるのに、 ちっとも気分が乗らなかった。 だけどせっかく行ってきたし、初の“国またぎ“や、一つの国を3都市回ってきたりもして、 長篇の旅話を書いたのですけど、 全部消した。 書いてみても、読んでみても、何にも面白くなかった。 た

          9ヶ月が経ってしまった。。。

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          2022年 10月29日 土曜日 重い腰を上げてのスタート プロフィールに書いてあるのですが、大まかにはそれです。 まずは続けていきたいが続けられるのかが心配ではあるので、 私のこと、私の為に、私に楽しんでもらう為に書き綴っていきます。 何気に緊張〜 私は結構しつこいくらいに海外が大好きです。(唐突) そして旅にまつわるエッセイ本を読むのも大好き。 読書は幅広く読んでいますが、 ここ10年近くは小説は読んでいません。 そこはやっぱり、 事実は小説よりも奇なり

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