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✳︎療育の選び方


これ!すんごい難しいと思います。
最後は家族が決めるんです😭
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市区町村の役所で児童発達支援を
利用したいというと、
診断書を貰ってきてと言われます。
その診断書を持って、
どこに困り事があるか社会福祉士と
面談し、相談員が決まり
支援計画というのを立ててもらいます。
そして、通給受給者証が発行されます。
(もうやること多すぎて混乱ですね💥
行政の人でもきちんと理解せずに
適当に投げられて、ひどい目に
あった、傷ついた…縦割りひどい!
というお声も聞きました🙇‍♀️🌀)
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これらの手続きと同時に、
どこの児童発達支援を利用するか
見学に行かねばなりません!
(もうこの時点で親はボロボロ)
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もちろん相談員に聞けばある程度、
こういうところはどうですか?
と提案してくれるのですが、
見学予約から見学、
最終決定までが親に委ねられます。
丁寧な場合には、一緒に見学に
行ってくれることもあります💖
不安だったら言った方がいい!!
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気に入ったのに空きがない
ということもよく起こっており、
なかなか選ぶのも大変です😢
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子供や親のタイプ、思いなどが
合致しないままに決定すると
支援に不足を感じたり、もやもや
することがよくあります‼️
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少しでもあった形で選んでいける
ように選ぶポイントをチェック✍️
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◆子供のどこを伸ばしたいか?
◆子供の得意は何か?
◆子供の苦手は何か?
◆送迎は必要か不要か。
◆親も同伴なのかどうか。
◆利用時間は生活スタイルに合ってるか、
または合わせられるか
◆医学的な専門家がいるかいないか
✳︎必須ではありません。
身体機能や手先の細かな運動に対する支援がメインであれば理学療法士や作業療法士の療育を選ぶのも良し!
児童発達支援の場合、常駐しているところは少ない。
どこの児童発達支援でも、概ね粗大運動と微細運動が取り入れられているので、対人関係伸ばすのがメインの場合は児童発達支援の方が良い。
専門家による支援は個別による親子参加方が多い。
児童発達支援と専門家による療育の併用も可。
◆施設の雰囲気
◆利用人数に対する先生の数
◆1日の流れはどうか
などなど。
今思いつくのはこれくらいだけど、
実際にはもっと視点がある👀
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余談だけど、専門家(理学療法士、
作業療法士、言語聴覚士)の療育や
発達外来への受診が3〜6ヶ月待ちで
あることもあります。すぐに利用を
考えていたのに〜と
がっかりすることもあります😭💦
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でも、今は自費であれば自宅に訪問
ししてくれたり、場所を借りて
支援してくれる専門家もいます😊🌷
信頼できる専門家を見つけて、
その部分は自費で受けるのも、
これからの時代増えていくのかなと
思うし、すごくいいよね🥰
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自分の生活実態に即した支援が
受けられるというのは嬉しいね😭🌈

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