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逆張り


シーシャカフェ

より新規層を獲得する為の施作
ライトユーザーにも伝わりやすいフレーバーの登場
ノンニコチンが良い etc..,

そんな中
僕は埼玉県春日部のシーシャカフェpatisaに足を運んだ

木製台を仕入れる為だ。


木製台とはステム部分が木でできている

1〜200回
決まったフレーバーで吸い続けることで
その木が香り、旨味を吸収し
とんでもない台に成り上がる。


多分新作フレーバーとかの方がみんな気になる
木製台の良さなんて誰も興味ないだろう。

その良さを理解できる層が一部であることも理解している。

でも、シーシャの面白さ、奥深さを伝えられるのは
僕たちだ。 

こんなものもあるのか、こんなに良いものなのか
お店を通して伝えられる。僕たちを通してシーシャも伝えられる。

表面上の技術なんか懲り懲りだ。

人と向き合え。

シーシャと向き合え。

自分の店を持ってこんな事がしたい、こんなカルチャーにしたい、新規をもっと…

そんな風に考えてることなんて
先代たちがもう既に築き上げてくれたじゃないか。


"広げる" じゃなくて "繋ぐ" べきだ。
それが結果広がりを生む。

僕はそう思う。


ってひさしが言ってた。

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