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不登校母による【子育て失敗先生~私みたいになるな~】クラスでの様子編

こんにちは、やつ子です。

5月の連休も終わり、新しいクラスやお友だちに我が子が馴染めているか心配…という人もいると思います。



ということで、今日は
【子育て失敗先生~私みたいになるな~】
クラスでの様子を知りたい時について書いてみようと思います。




私の息子は現在中学3年生。
完全不登校になって3年目に突入しました。

私が過去にやってきた子育てから、
今となっては「やらなきゃ良かった…」と後悔している事をnoteに書くことで、少しでもこれから子育てされる方の参考になれば幸いです。



さっそく書きますネ。

学校や幼稚園でお友だちと楽しく過ごせているか心配だからといって、下校後の我が子にいろいろと聞いてしまうことありませんか?



例えば

「今日は学校どうだった?」
「今日は何して遊んだの?」
「休み時間は誰といるの?」
「仲良しのお友だち出来た?」
「(前に仲良しだった)○○ちゃんとは話するの?」

等々、
心配するあまり聞いてしまいたくなりますが、


聞いてみて
子どもからの返事が


「普通…。」
「大丈夫…。」
「忘れた…。」
「うーん、○□@※▽#◎…」
「……。」


このような場合は、聞かない方がいいかもしれません。


楽しかった日はまったく問題ありませんし、そんな日は子どもの方から話してきます。
※もちろん、子どもの話は全力で聞いて下さい!


問題は言いたくない日です。

親としてもそこが心配だから話してほしいんだけど…って感じですよね。



では想像してみて下さい。


もし、あなたが我が子とのコミュニケーションがなかなかうまくいってない事でモヤモヤ悩んでいたとします。


感づいた義理母から

「最近ちゃんと親子で会話してる?」
「きのうはどんな話したの?」
「仲良く出来てる?」
「忙しくても一緒に遊んでる?」
「お父さんとも遊ぶ時間作ってあげてる?」

等々聞かれたらどう思いますか?



『いや待って、話せる時がきたら話すから、今はそっとしておいて。』

『私だって今いろいろ頑張ってるんだから!』

『っていうか、あなたには相談なんてしないよ!』



こんな感じで拒絶してしまいませんか?

この感覚と我が子が親に思う事は同じだと思います。


もし、
聞いてくれて助かった!
何でも相談したい!

と思った人は、それまでの義理母との関係性が良い場合ではないでしょうか?
(ここがヒントにもなります)



実際、息子は私に色々と聞かれて困ったそうです。

自分でも整理できてないのに、答えられない…

だから適当に
「大丈夫。」
「忘れた。」
「モゴモゴ…○□@※▽#◎…」
「……。(無視)」

等でごまかしていたわけですネ。。。



でも質問しないと困っている事も話してもらえないし…

という不安もわかります。



じゃあどうしたらいいのか、というと

自分が「この人になら話したい」と信頼している人のマネをしたらいいと思います。

例えば、
普段から否定せずに話を聞いてくれる人だったり、自分の好きな事や趣味を理解してくれる人だったり、絶対に自分の味方をしてくれるのがわかる人になら『話してみようかな』って思いますよね♪



逆にダメなところばかり指摘するような人や、頼んでもないのにアドバイスを言ってくる人には、自分の自慢ばかりする人には悩み事なんて言いたくないですよね?



ということで、今日はちょっと長くなりましたが、
【子育て失敗先生~私みたいになるな~】クラスでの様子編について書いてみました。

当時の私の失敗を簡単に言えば、息子を信頼できてなかった事だと思います。

不登校になってから、普段のコミュニケーションを大事にしていたら、色々と話してくれるようになってきました。

心の奥に隠していた、いじめられていた時のドロドロの感情も吐き出してくれます。

それではまた(^-^)/




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