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ハードルの高さじゃなくて自分の心が跳ねた高さ【365個のありがとうnote/002】

こんにちは、やつ子です。


今日の「ありがとう」は
家族で初詣に出かけた時間に。



今日は少し早起きして
車で30分ぐらいのところにある神社に
家族で初詣に行きました。


その帰り
旦那さんの方の実家へ挨拶に寄って、

もうすぐ家に着くってところで
「小腹空いたねぇ~」
という事になり
コンビニで肉まんを買う。


久しぶりに食べたら
最近の肉まんの美味しさに
驚がくしました。



お賽銭をホイッと投げて
手を合わせて
おみくじを「ふむふむ」と読む
16歳ゴリゴリ思春期息子。


実家に着いたら
せっかくだからオレも挨拶しとこうかなと
車を下りる、

「あ、あのぉ…」と思春期マル出しながら
お年玉のお礼を言う息子。


帰って肉まんを食べながら
「オレ肉まん初めて食うかも…」と
かぶりつく息子。



私は普通に振る舞いながらも
一緒にこんな時間を過ごせる事を
とても嬉しく思ってました。


4年前、息子が不登校になった時は
こんな日がくるなんて
思えなかったから。



気分転換にどこか出かける?って
声をかけても
息子は家から出たがらず…

おじいちゃんおばあちゃんにも
友達にも誰にも会いたがらず…

コンビニなんて
行けるわけもなく…



その時間があったから
今の息子の成長に繋がっています。


だからね、

家から出なかった
あの3年半っていう毎日も
一日も無駄だった事なんてなくって
素晴らしくかけがえのない時間なんですよね。



何気ない日常のささやかな喜びに
スポットライトを当てる…


これを
“ハードルを下げている”

と言う人もいました。



そこにある喜びが
どれだけ素晴らしい事かと気付く。

気付けた私の心は
ピョンッと高く跳ねていました。
(兎年だけにね!)



息子と一緒に
こんな時間を過ごせる事に
ありがとう。


それではまた(^-^)/



2022年12月のある日、

息子が
「アレが欲しい」
「コレをしてくれ」と
うるさかったので

私は思わず「足るを知れ」と叫び

あ、それ、私もだわ…
と自分に突っ込みを入れた次第。

今年は感謝に気付く一年にしようと
思い立ちました。

こちらのマガジンに
シリーズまとめてます!




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