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周りに反面教師しかいなかったのは私の未熟さがそう見せていた

何てバカだったんだろう。


あ、自己卑下ではありません。
事実として今後のための自己分析です。


過去に尊敬できる大人と出会っていたのに、なぜあの頃の私は『私の周りには反面教師しかいない!』と嘆いていたのか。


それは私が、自分を、その尊敬できる大人側の人間だと思ったから…。

だってそうしていれば、自分もすごくなったような気がして高揚したから…。

だってそうすれば、自分は反面教師になるような人間ではないと安心していられるから…。



完全に大バカ野郎ですね。

せっかくの出会いを、人生が変化していくチャンスを、ドブに捨ててますね。



ありがたい事に、私の人生には尊敬できる大人がいてくれたので、これからはその人たちのカッコイイ生き方を追いかけつつ私らしく生きていけたらなと思います。


アラフィフからでも、何回でも、変わるタイミングがやってきたら変われるように。



いやぁ~人生いろいろありますね。
こりゃ楽しんだ方がいいわ!




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