【人間関係】自分を棚に上げて相手には厳しい人
こんにちは、やつ子です。
今日は
12年間も続いた
人生のドン底時代から復活した私が、
今だからわかる
“人生のめげない秘訣” をご紹介するシリーズ!
★
自分を棚に上げて他人のことを非難する人
いますよね。
棚に上げる…
自分の悪い点は見て見ぬふりをして
相手の欠点は非難する。
例えば
自分も遅刻したのに
相手の遅刻には厳しく注意するなど、
人間関係では日常のあるあるだと思います。
大人が子どもに
上司が部下に
友達でもいますね。
私も息子にやってしまう時があります…
15歳にもなると
その辺を厳しく指摘されるので
すぐ平謝りの母ちゃんであります。
話を戻して…
自分の事を棚に上げて
他人の事ばかり厳しくする
これ本質的にはちょっと違うんです。
自分のダメなとこを見たくないから
他人の事に目を向けるんです。
他人の事に目を向けて
頑張りを認めて褒めてあげるなら
まだいいのですが、
他人のやる事ばかり厳しくするのは
ちゃんと出来てない自分や
頑張れてない自分が嫌だからです。
他人の事に目を向けていたら
自分と向き合う時間はないですからね。
見なくて済む…安心♡
となるわけです。
こういう人に厳しく言われると
「お前だって…」と言いたくなりますが、
立場や今後の関係性や
その場の空気や
直後の面倒くさい展開を予測して
言い返すのをグッと我慢…
きっとそうしてる方も多いと思います。
もしかしたら言い返せなかった自分を
不甲斐なく思ったりしていませんか?
全くそんなことはございませんので
今日ここでそんな自分を
しっかり褒め称えてあげて下さいネ。
さて、ここで質問です。
自分の現実を見ないで済むように
相手に厳しくする人と
その場の雰囲気を察して
あるいは経験値から未来を予測して
言い返すのをやめる人
どちらが優れていると思いますか。
ということで
「クッソォ…お前だってさぁ…」と
言いたくなったら、
「おぉぉ~っと、今この人は
自分が向き合うべき課題から
必死こいて逃げている模様です!」と
実況中継でもしてみましょう。
そして最後はこう思って完結です。
「私はこうならないように気を付けよう♡」
それではまた(^-^)/
もっともっとめげない力を高めて、読んで下さる方に少しでも貢献できるような記事を書いていこうと思います🍀\恩送り/いただいたサポートは、私も誰かの応援に使います🌈