思わず泣いてしまった

こんにちは、やつ子です。

ちょうど息子の事で
色々と考えている時に
目に入った記事。

不登校から通信制高校へ
動き出したのはいいけど

完全にメンタルが安定したかと言われたら
そういうわけでもない息子。

息子のペースで
それを見守りながら、

私は私の心と向き合う。

とても良い距離感になってきた、かなと
落ち着いている感覚にまだ慣れないでいる。

でも、だからといって、
“普通” には未練がないかというと
そうでもないのだな…と気付く時がある。

そりゃ40数年も生きてきた価値観なのだから
たまに思い出したかのように
顔を出すのもしょうがないし
そんな私も受け止めているのだ。

なんだか私、
無敵じゃね？

と思っていたら
泣いてしまった。

こちらの記事を読んで。

棚園正一さんの記事。

漫画家さん、
いつも読ませていただいてる方で
不登校の母ちゃんなら特に
みんなご存知だと思う。

泣いてしまった。
これは何の涙だろうか。

「良かったなぁ。」
なのか、

「うちの息子もいつか…」
なのか、

それとも本当は心の中では
息子の “ゆっくりペース” を
悲しんでいるのだろうか。

実は自分でもわかってないんだけど、

涙が出た事も
このタイミングで読んだ事も

自分の気持ちに気付くチャンスと捉えている。

それは当然、
良い流れになるという事だと思う。

それではまた(^-^)/

◆

棚園正一さん、
記事を紹介させていただきました。

ありがとうございました！！