不登校のお母さんだからこそ笑顔でいる事を求められてしまう悲しき助言

こんにちは、めげないやつ子です。



『太陽のようなお母さん』

あなたも一度は聞いた事があるのではないでしょうか。


理想の母親像として昔から言われてる事ですが、そんな理想を諦めたら子育てはうまくいくと断言します。



タイトルを見てこの記事を読んでくれている皆さんは、それぞれに、色々な思いを抱えていることと思います。

子どもを想い、どうすればいいか悩み、時には自分を後回しにしてしまうこともありますよね。




でも、お伝えしたい真実があります。

あなたが笑っていること、心を豊かに過ごせていること、自分の喜びに気付いていること、その中で過ごす毎日が最高の子育てになる…という事です。

世間では母親は太陽のような存在であるべきだという風潮があり、実際にあなたも周りの人から、そんな母親としての振る舞いを求められた事はありませんか。

この言葉は『母親なら辛くても笑っていなければならない』と、誤解される事もあると思います。

これまで何でも自分で頑張ってきたあなたなら、よりそんな風に思うのではないですか。



でも私がお伝えしたい事は、

だから無理して笑いなさい…
という意味ではありません。

自分の本当の気持ちを知る
自分が心から大切に思う事をちゃんと大切にできる
自分の思いを許し認めてあげられる

このように自分を理解し受け入れることができると、無理せず本来の自分でいられるようになります。

それは太陽というより、穏やかな光のような存在です。

あなたが自分の人生を大切にすることは、決して自分勝手な振る舞いではなく、子どもにとっての素晴らしいお手本になります。

心について学ぶことは、自分を知ること、そしてよりよく生きるためのヒントを得ること。それをこれからの毎日に活かしていけるように行動していくことも大事です。



あなたも自分らしく輝くために、少しずつ自分を知る意識で過ごしてみて下さい。知っているようで、まだまだ知らない自分がいます。

お母さんが自分らしくそこにいてくれるだけで、子どもは嬉しくなります。

それではまた。