親の愛・いばらの道
突然浮かんだメッセージ
MegArt心の声
今苦労していることはありますか?
今『苦労していること』は
きっと自分がやりたくてやっているわけじゃないこと。
でも、逆らってでもやったその事は
自分がやりたい道を
自分で手探りで探している途中過程の道
実は、ずっと前から
知られていた茨道
母親や父親は
自分が大変だった事を、子供にさせたくないから
苦労する道に行かないように
自分達が一番困った事と反対の道を子供にオススメするものです
ですが、その親が大変だと思う道は
その親の修行の道
そして、親がそこに行かないように教えてくれた道も
子供にとっては大変な修行の道だったりします。
親が言っている大変の意味も、修行も
自分がやった訳じゃないから
本当に理解して納得することは不可能なんです。
ただ、聞いた話に過ぎない。
大変らしいから、言われるがままオススメの
道に行く
それでも子供が成長すると、人が決めてくれた道に疑問を感じてしまう。
そして、自分の道探しの旅に出るんです。
自分の道が何処にあるのか
子供が本当の意味で自立した時に
様々な事を経験します。
あれだけ言われていた親が経験した苦労だったり
自分にとってはかなり苦手な環境を耐え抜いたり
自分自身が人に対して可愛そうだと思っていた事は、
実は自分自身が一番苦手だと感じている分野であり、その人にとっては苦労ではなかった事を後で知ったり。
それは、『親が自分自身にかけてくれた心配』と少しにていて
自分自身が、様々な種類の苦労をした時に
初めて
親の愛を知る。
親が大変だった道に入った時に
ようやくその大変さを知るんです。
ですが、それらの苦労した事は、
実は自分自身を強くしてくれた
最大の愛なのかもしれません。
まだ旅の途中。
自分自身が幸せだと感じる事を
自分自身で見つけるまでは苦労は自分を強化する為の愛
苦労の反対側には常に安楽と愛がある
安楽を先に貰った人は
その幸せに気がつかないものです。
だから、愛を知る旅に出るんです。
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