その瞬間が活きる
思ったことや、ひらめいた時に
その瞬間にやらなければ、いつまでたってもやらないものです。
例え、後からやっても、その時に感じた情熱というのは
その時にしかで出せないからです。
それなのに、何故か
上手くやろうとする。
今やっても完璧じゃないから、
もっと上手く出来るようになってからやろうとします。
それは、誰目線で上手いのでしょうか?
それは、自分がこうしよう!と考えたアイディアや想像よりも
他者の評価や、認められたい事ばかり重視しているから
いつまでたっても出来ないんですよ。
へたくそでもいい
失敗してもいい。
やってみて初めて、その事より少し上手くいく方法が見つかるんです
その見つけた少しいい方法の次には、またそれよりも少し良い方法が見つかるんです。
やってみないと分からなかったし、
やってみたから進むことが出来るんです。
「やる」とは、計画を立てたり調べたりすることも入ります。
やりたいな~とか、ああなったらいいな~と思うビジョンを
漠然としていたものを具体的に進めることが「やる」ということです。
何も、初めから100分の100をやろうと思っても
それは出来るわけがない。
でも、やってみようと決めた瞬間に、
一歩でもその事に関わる、近づける内容を考えて
やることが大切なんです。
私の場合は「絵」がそうなのかもしれません。
ひらめいたその瞬間に描かなければ、想いが入らない・・・
時間がたってしまったり、
もう少し見栄えが良くなるように描きなおしてしまうと
せっかくの情熱が薄れて、初めに思い描いたものとは
全く異なった作品になってしまいます。
結局、一番初めに描いた下手な絵が
一番生きている絵になったりします。
ですから、私はひらめいたその瞬間に描き始め、次の日を迎えても
完成するまで描き続けます。
辞めてしまうと違う作品に変わってしまうからです。
絵で例えてしまいましたが、
手紙やブログ等の文章も同じです。
初めに書いた文章は「思ったままの言葉」で、
感情で溢れているから
多少言葉が悪くても言葉の一つ一つが「いきている」んですよ。
良い言葉に変えてから後で読んでも、自分の想いはさっぱり伝わらない。
なので、結局は一番初めに書いたものが一番良い!
何でもそうだと思います。
ひらめいた瞬間の情熱は、その時の宝物なんです、
まずは一歩踏み出してみるのが大切です。
VALU→https://valu.is/megart
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