2回noteを辞めて、戻ってきて、これからやってみたいこと
お久しぶりです。
初めましての方、初めまして。
りんごりんと申します。
昼間、子どもを体操教室に送り出し、待ち時間の車内でnoteを書き始めました。
noteを書くのは久しぶり。
読むのも久しぶり。
昨年の9月頃に書いて以来、アプリすら開いていませんでした。
実はその前にも1度、noteから2年ほど離れています。
それがなぜ、戻ってきたのかと言うと、直接のきっかけは「息子の一言があったから」なんですが
私なりに、この半年、いろいろな出来事を経験してみて、「やっぱりまずは、noteかな」と思い至った経緯があるので、
○しばらくnoteを離れていたけど、戻ってきたくなった
○noteを離れようか続けようか迷っている
そんな方たちに私の経験がお役に立つといいな、という思いでこの文章を書くことにしました。
なぜ、noteを離れたか?
①読み書きする時間が作れない
おそらく、多くの働くママさんあるあるだと思うのですが
私の日中は、パートの介護の仕事と、子どもの習い事の送迎と、家事でほぼ埋まっています。
そんな私が、自由に使える時間と言えば、
子どもが寝たあと、寝室のベッドで過ごす時間
ただ、その時間も、夜10時以降になってしまうことが殆どで、noteだけでなく見たい動画や読みたい本など他にもやりたいことがあったり、夫婦のコミュニケーションをとったりすると、寝るのが2時から3時になってしまうことも。
朝は6時半に起きなければならないのですが、
○朝が弱く
○寝るのが大好き
○大して体も強くない
ロースペックな私が、睡眠時間3~4時間生活を続けられるわけもなく
睡眠時間確保のために、noteを離れた、というのが、1つ目の理由です。
②「新しさ」を追うことに疲れてしまった
毎日、膨大な量の記事が投稿されているnoteの世界。
アルゴリズムで「おすすめ」として紹介してもらえる記事はどれも面白く、真新しさが詰まっています。
特に、「人」が好きな私は、いろんな人の「人生」が詰まっているインタビュー記事や自伝、体験談などを読むのが好きなんですが
そうした記事の数々から学ぶ知見は多いし、「世の中にはこんな人もいるのか!」という面白さの連続。
楽しいし、好きなことだから
止まらなくなってしまうんですね。
そうなると、ブレーキをなくした車みたいなもので、止まりたいのに止められなくて疲れてしまう。
あとは、「こんな人になってみたい」「こんな文章を書いてみたい」という、「憧れのnoterさん」「憧れの文章」も数々知っていくわけですが
いきなり、なりたい人にはなれないわけで
たくさん憧れができていくうちに、「できない、なれない理由だけが溜まっていく」状態になってしまい
そんな状況にやっぱり疲れてしまう。
そんな「疲れ」が、noteを離れた2つ目の理由です。
なぜ、noteに戻ってきたのか?
①自分ができること、したいことを洗い出したら、どうやらnoteだった
今、私が日々できることはこんな感じ
○介護のパート
○子どもの学校と習い事の送迎
○家事(掃除・洗濯・炊事)
○独居している親の心配(見守りカメラのチェック&時折の訪問)
○ちょこっとオンライン翻訳(月イチ2日~3日だけ)
○学校の役員
○週イチのママさんバレーへの参加(8年くらいやってるけど万年初心者)
○LE SSERAFIMの新しい動画が出ていないか、確認する
○日記をつける(毎日何かしら書く)
そして、今したいことはこんな感じ
○収入を上げたい(たくさん家族旅行したいので旅費を貯めたい)
○お金はかけたくない
○生活環境はなるべく崩したくない
○家族との時間を最優先にしたい
○困っている人の役に立ちたい(介護、育児)
○節約はしつつ、食べたいものを食べたい
○睡眠時間は確保したい
収入を上げるにあたって、NISAを始めつつ、できそうな副業をいろいろ調べてみたんですが、一番のネックは
時間と手間と初期投資がかかること。
その点、noteなら、
書く時間さえ確保できれば、家にあるスマホとパソコンだけでできる。
それが、自分にかけるお金も資源もない私には、非常に有り難いことだと、いろいろ調べてみて改めて感じたわけです。
②人生の時間の使い方を見直した
アラフォーになり、日々、仕事と家族の事情に振り回された生活を続けるなかで
私は、これから先の人生、何をして生きていきたいんだろう?
と思い始めました。
noteを辞めた理由にも繋がりますが、とにかく日々の生活をこなすことに必死。
でも、これから先もずっとこうして生きていくのかな?と考えると、どんどん自分の心が砂漠化していくような不安にとらわれました。
そうこうしている間にも、自分がやりたいこと、やりたかったことを、どんどん実現していく人の記事を読むことが増え
自分だけが置いてけぼりを食らっていくような心境にとらわれました。
そんなとき、今の状況を整理したり、自分のやりたいことを掘り出したりするにはやはり「書く」ことだと思い至ります。
もともと、日記のように書くのも、テーマを与えられて書くのも苦ではない私。
とりあえず、書いてみよう。
と、いろいろ寄り道したあとで、三度目のnoteカムバックを果たしたわけです。
③息子のひとこと
我が家には、昨年中学生になった息子がいるのですが、ただいま絶賛思春期大爆発中。
もともと、
「誰かに押し付けられる」
「無理やり何かをやらされる」
ことに物凄く抵抗感の強い子でしたが、中学校という環境はある意味、そうした圧力の権化な組織なので、身体にも不調が出てしまい、それはそれはつらい思いをしているところ。
母親である私としては、毎日決まった時間に学校へ通い、勉強ができ、部活動も活き活きとこなし、充実した学校生活を送ってほしい、という気持ちはあるものの
私自身が、学校や集団生活に馴染めず、睡眠障害や過食に苦しんだ経験があるのと
若くて体力があるうちに、自分の体や心の葛藤と、たーくさん向き合っておいてね!と思っていて
とりあえず、学校へ行けない日でも、家では変顔したり冗談言ったり、明るく元気に生きていられればどうにかなるとも思っていて
彼の葛藤が、どこへ彼を導いていくのか、その成長をとても楽しみに見守っているところです
そんな彼に何気なく
「何かお母さんにしてほしいことある?」と尋ねたら、
「note書いてほしい」
と言われたのが、
意外だったけど嬉しかったので。
またnoteを書いてみよう、と思ったわけです。
これから、どうしていくのか?
そんなわけで、noteへ三度目の復帰を果たした私ですが、今までの教訓を活かして、ちゃんと書き続けられるのか?というのは正直、これからにかかっているわけです。
ただ、無策で始めれば今までと変わらず、三度目のドロップアウトをしかねません。
そこで、こんな対策を考えてみました。
①書くスピードを上げるために、スマホを活用する
今まで、文章を書くのはパソコンをメインで、と考えていた私。
実際、タイピングのほうが漢字変換も楽だし、早いんですが
家族や友人たちによれば、私のスマホフリック入力もかなりの早さらしいので、そこは良さとして
スマホを中心に、喋るように文章を書いていくということを心がけようと思います。
そうすれば、書く場所もスピードも選ばずに文章が作成できるので
とにかく、書く量とスピードを上げるために、スマホを最大限活用し
その場の臨場感や、勢いのある文章を投稿できたらなと思いました。
②ポイ活の時間を減らす
時間があって、スマホを触っていると、ついやってしまうのがポイ活。
いわゆる、くじやアンケートの回答などですが、これが意外と、こまごま時間を取るわりに、リターンが少ない。
そして、ポイ活に関する動画で、
1円=1ポイントとして使うのではなく、ポイント投資で増やしてから使う、という技を知った私は
とりあえず、買い物で得たポイントを全て、ポイント投資に回すことにし
余計なポイ活をする時間を減らすことにしました。
余計な買い物もしなくて済むので、節約にもなり一石二鳥。
③どんなにノッていても、寝る時間は確保する
これまで私は、noteアプリを漫然と開いていたので、文章を書くときもわりと時間を決めず、ノッたらたくさん、疲れていれば短歌やつぶやきで、とゆるゆる続けていました。
それはそれで日々の記録や気分転換になり、楽しく続けられていたのですが(前回は1年半ほどゆるゆる継続)
そのぶん、ダラダラと読み書きしてしまい、結局書き終わりが深夜になり、翌日に差し障る…ということも多々。
それを、ここ3ヶ月ほどnoteを辞めて、しっかり眠る時間を取るようにしたら
朝のつらさが減って、忙しくてもきびきび動けるようになりました。
睡眠って大事(笑)
…なんか、小学生みたいな話をしてますが、寝不足だと人間は、不機嫌になったり活動性が落ちたり、ホントにするんだな、と今更ながら改めて気づいたわけです…。
なので、今回のnoteカムバックにあたり
「ちゃんと寝る」
「書く時間は寝る前の一時間」
をできるだけ実践できるように、スピードを上げて書いていこうと思います。
※実は、
そんな「これから」について、参考にしたものがあります。
👇前回のnote活動時に、LE SSERAFIMの記事で私が推していた「天豆」さんが、なんとUdemy 講座を開講されていた&1/20まで割引していたので、思わず購入し、策を幾つか教えていただきました。
天豆さん、ありがとうございます❗
そんなわけで、note再始動しました❗
再始動の成り行きを、見守っていただけたら幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました💓