欅坂46&LE SSERAFIM に勝手な共通点を見出したファンの一人言💬
こんにちは。
自己紹介でルセラ推しを公言しているりんごりんです🍎
先日、公開されたLE SSERAFIMのアルバム “Unforgiven” のコンセプトフォトを見て、思い出したことがあり、それについてちょっとまとめてみました。
↑これを見て、私が思い出したのが、
「欅坂46」の「エキセントリック」↓
画面のトーンや、制服、机、整列している女生徒、といったモチーフに共通点を感じ、「懐かしい!!」と1人盛り上がる。
断っておきますが、断じてパクり論争を繰り広げるつもりはありません。
と言うよりも、欅坂46がこの「エキセントリック」で表現したエッセンスのようなものが、ルセラの1要素として受け継がれているような気がしています。
冒頭に挙げたルセラの天使の写真は、3つあるコンセプトのうちの1つなので、ルセラにとっては「1要素」と表現しましたが、
両者の共通点は
「世間や他者の目がどうあろうが、自分は自分として生きていく」
という強い意志を感じさせるところ。
そして、両者で大きく違うなと思うのは
欅坂46での「エキセントリック」は
「変わり者の僕は、みんなから悪意を向けられたり、嫌われたりして傷つくけれど、孤独に自由に生きていく」
という内容だったのに対し
ルセラは、
「私たちは傷つけられても許されなくても、全部を光に変えて進んでいく」
というメッセージを感じるところ。
欅坂46は、どこまでも孤独に落ち込んでいくブラックホールのような収束力があり、力強いけれど、抗いながらひたすら闇に落ちていく。
一方でルセラは、“Burn the bridge” =「背水の陣」というコンセプトにもあるように、闇や傷、ピンチなどの悲壮感はありつつも、それらをまるごと陽転させて軽々と乗り越えてみせるようなエネルギーを感じる。
そんな部分が、ルセラの3つ目のコンセプトである「カウボーイ」に現れているのかなと思いました。
チェウォンちゃんが刀を持ったコンセプトフォトがあって、「背水の陣」て言葉のイメージとか「武士道」ぽいなと思ったけど、さすがにK-Popアイドルにちょんまげ裃(かみしも)着けさすわけにいかないだろうから、カウボーイになった、という部分もあるのかな?なんて。
あ、でも「開拓者」という点では武士よりカウボーイのほうがイメージに合う。
欅坂46の進化系をルセラに見ている気がして、更にはドキュメンタリーや動画コンテンツが豊富で、彼女たちの面白さや頑張りが手に取るようにわかるからこそ、ルセラを応援したくなるんだろうな、と改めて思いました。
余談になりますが、私が欅坂46→ルセラ推しになったのは、平手友梨奈ちゃん繋がりで。
当時、欅坂46にいた平手ちゃんが他の坂道グループとの共同選抜で「坂道AKB」として曲を出したときに↓
センターの平手ちゃんの前で、バッキバキに踊ってる子は誰?と思って調べたら宮脇咲良ちゃんだったというお話。
その後、咲良ちゃんIZ*ONE時代は、私の興味が欅坂46一辺倒だったのであまり知らなくて、ルセラで咲良ちゃんが3度目デビューしたと思ったら、平手ちゃんまでハイブに移籍したというミラクルが起きたので、個人的には、二人揃ってる写真がいつか見られたらいいな〜🎵と楽しみにしているところです。
読んでいただき、ありがとうございました😇
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