「光る君へ」第25回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ
越前の紙(手漉きの紙づくりの現場を見学するまひろ)、美しい! まひろ(後の紫式部)、ほおーってなってる。この時代の超・貴重品。書きたいよね、きっと。
雪の中まひろが見上げる半月に叢雲。道長も都で見上げてる。
おお、乙丸が妻を連れて舟に乗ってる。元海女だって。まひろが好きな越前名物ウニを採っていた。
清少納言が定子だけのために書いた枕草子を、中宮の威光を取り戻すべく書き写させて広めようとする、配流先の太宰府から戻った伊周。中宮盛り上げ策の一環として、一条帝・中宮の御前で笛を吹いた公任に、歌の会を催せとも。
そこに道長登場。一条帝が決断を下さず治水が出来ていなかった鴨川の氾濫、責任は自分にあるから左大臣を辞めたいと。受け入れない一条帝。朕が悪い、許せ左大臣と言わせた道長。(史実でも3回辞表出してるとのこと)
道長にまひろと結婚することを報告する宣孝(相手が道長だって知ってたのか!)。動揺を隠す道長(!)。宣孝強い…。
道長から祝いの品がまひろの元に届く。添えられた文の筆跡が道長本人のものでないのを見てとったまひろは、結婚の承諾の文を竜胆に付けて宣孝に送る。その夜、宣孝はまひろの元に来る。
今週も次回予告が盛り盛りすぎる。これで一週間待てと言うのか。道長の長女彰子がどうやら入内しそう。
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