野食ハンターの七転八倒日記

キーとなる言葉解説
自分の体質:「2切れまでなら平気」などの先人たちの自分ルールが存在する。信じない方が良い。自分の体質で判断。やばそうなら吐き出す。

本の要点
漁業権や狩猟免許などが不要な野生生物を捕獲して調理して食す事を趣味としている筆者のまとめ本。
食べたものリスト:
アブラソコムツ、ニガイグチ、ウツボ、ナマズ、ベニテンダケ、クリオネ、マアナゴ、コブダイ、ドチザメ、マヒトデ、ジャグマアミガサダケ、ハヤズエンドウ、カンゾウタケ、ザリガニ、なんかの虫(未読。生理的に無理だった)、カミツキガメ、アナグマ&ハクビシン、アオダイショウ、セミ、ハマダイコン&ノビル&ノゲシ、アミガサタケ、ウシガエル、コイ、ヤマドリタケモドキ&タマゴタケ、ミシシッピアカミミガメ。。。など

ターゲットとしてる人達
野味を求める方々。面白料理を楽しみながら眺められる方々。

心に刺さった内容
[キノコの見分け方]
 ヨーロッパ:「食べても死なない。他と見分け易い」
 日本:「人によっては当たらない(だから大丈夫)」

2021/7月ごろ

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