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これで安心!!chatGPTと一緒に防災リュックの見直し。
こんにちは、megです¨̮⃝
このnoteでは「毎日を心地よく、そして自由に生きていくため」に私が日々実践していることをシェアしています。
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私は物事の仕組みを理解する能力が著しく低い。
そのため、chatGPTが便利だと知りつつもどんなふうに使ったらいいのか全くわからず、「このままじゃ時代についていけない!!」と内心とても焦っていました。
苦手なものに立ち向かうには、まずスモールステップが大事✨️
ということで、“ChatGPTにいろんな質問を投げかけながら徐々に仲良くなっていこう”作戦決行!!
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今週の火曜日は天秤座のムーンクリアリングということで、クローゼットのクリアリングをしました。
そのついでに防災リュックの見直しをChatGPTとしてみようと思いつき、いざ実践。
ChatGPTに“防災士”としての意見をもらう
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【以下、ChatGPTが教えてくれた防災リュックの中身について】↓
防災リュックには、災害時に必要な物資を最低3日分、可能であれば1週間分備えることが推奨されています。以下は、一般的に入れておくべきもののリストです。
これを見ながらリュックの中身をチェック、入れ替えを行いました。
我が家で用意している防災グッズはいくつかあって、今回見直しをしたのは“今すぐ家から逃げ出さなければならない状況”の時に持って行くリュック。
これを私のクローゼットに置いてあります。
大規模マンションに住んでいて、耐震もしっかりされている(と信じている)。
なので本当に逃げなければいけない状況としては、
〇何度も揺れが襲ってマンションが崩壊しそうな場合
〇近隣で火災が発生して、自分の家にも燃え移りそうな場合
など。
という事はマンションが崩壊した場合や、本当に火事の火の手が燃え移ってしまった際には、再び我が家には戻って来れない可能性が高いということが考えられる。
必要なものを全部持っていきたいという気持ちはあるが、非常時はそんな訳にもいかない。
まず大事なのはこちら。
最低限必要なもの
食料品
• 保存食(カロリーメイト、缶詰、フリーズドライ食品など)
• 飲料水(1日1人3リットルが目安)
リュックには、長期保存ができるビスケット缶を2つ、えいようかん、500ミリリットルのペットボトルの水を3本入れておく。
ちなみにリュックはThe North Faceの頑丈なものが1つと、軽いナイロン製のリュック。
ナイロン製のリュックには、フリーズドライのご飯を数個入れておいた。
水は1日1人3リットルと書かれているが、1人で全部持つには厳しいので、子供たちが家にいる状況であればそれぞれで水を持っていけるようにしておこう。
リュック2つとは別に大きめのビニールバックを用意している。
缶詰や栄養補助食品、サプリ、お菓子、季節物の服などを入れている。
こうしておくと入れ替えがしやすいし、いざという時にいろんなものを放り込んで逃げ出すことができそうだと思って準備している。
衛生面を保つアイテム
衛生用品
• ウェットティッシュ、ティッシュペーパー
• 歯ブラシ・歯磨き粉
• 生理用品、オムツ(必要に応じて)
• 手指消毒用アルコール
医薬品
• 常備薬(個人の病状に応じた薬)
• 絆創膏、包帯、消毒液
• 風邪薬、鎮痛剤
• 体温計
この辺りは一通り入れてある。
見直した結果、トイレットペーパーやティッシュを入れすぎていたので最低限必要な分だけにしておいた。
防災リュックに入れてあるのは、試供品やホテルでもらったアメニティーなどが多い。
毎日使うお気に入り達をいざという時に持っていけるのか、課題としてメモしておいた。
快適さを保つためのアイテム
防寒・衣類
• 防寒着(薄手のダウン、ウィンドブレーカーなど)
• 靴下、下着、タオル
• アルミシート(保温用)
生活用品
• 懐中電灯(予備電池も)
• モバイルバッテリー(充電ケーブル)
• 多機能ナイフ
• ライター、マッチ
• ホイッスル(救助を呼ぶため)
• ビニール袋(多用途で便利)
もし今、震災が起きたら寒さに凍えることになるので、真冬用の備えとしてビニールバッグにはフリースのトップスや極厚の靴下も入れてある。
ホッカイロも必須アイテムになりそうだ。
大きなライトもリュックに入れたいところだけど入らないので、サイドポケットにヘッドライトを2つ入れてある。
昨日、ホームセンターのセール品コーナーで大きめの懐中電灯が電池付きで500円で売られていたので買っておいた。
夜中の避難の際には必ず持っていくことにしよう。
我が家では家の至るところにライトを置いていて、停電した際どこにいてもライトを手に取れるようにしてある。
情報収集ツール
• 携帯ラジオ(電池または手回し式)
• メモ帳とペン
• 緊急連絡先リスト
簡易トイレ
• 折りたたみ式や袋タイプのトイレ用品
防災用ラジオは寝室の衣装ケースに入れてある。
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家族に合わせた個別の備え
家族構成や個人に合わせた追加品
• 赤ちゃんがいる場合
• ミルク、哺乳瓶、離乳食、オムツ
• 高齢者がいる場合
• 介護用品、眼鏡、補聴器用電池
• ペットがいる場合
• ペットフード、リード、排泄用品
我が家は単身赴任中の夫を除いて3人暮らし。
乳幼児や高齢者、ペットはいない。
視力が極端に低い私と娘はコンタクトレンズや眼鏡は命に関わるので必ず入れておくか持ち出さなくてはならないもの。
複数持ってると安心なので、2週間前に新しい眼鏡を作っておいた。
使い捨てのコンタクトレンズも買い足してある。
その他貴重品や大事な書類
書類類(コピーを防水ケースに入れる)
• 身分証明書(運転免許証、保険証など)
• 通帳やキャッシュカードのコピー
• 健康保険証のコピー
• 家族の写真(迷子時の確認用)
現金
• 小銭や小額紙幣(停電時には電子決済が使えない場合がある)
お金はもう少し足しておいた方がいいか、逃げる時に一気に持っていくか悩みどころ。(できれば金庫ごと持って逃げたい)
色んな書類のコピーは取ってあるけれど、マイナンバーカードのコピーが入っていないことに気がついた。
あと大事なのが家族の写真!!
あとで最新のものをプリントしておこう。
防災グッズを揃える際のポイント
定期的な見直し
防災リュックは季節に応じて中身を変えることがとても重要。
私は年に2回は最低でも見直すようにしています。
家の各所に置いてある防災グッズの見直しはムーンクリアリングとセットにすると良さそう🌙* :゚
家族で話し合う
家族全員がどこに防災グッズを保管しているか把握することが重要です。
いつも全員が家にいる状況で被災するとは限らない😱
我が家は全員が料理をするので、食材や調味料の場所を知っているのは大きいと思いました。
持ち運びやすさを重視
リュック1つに詰め込むのではなく、分散させること。
マンションの階段を降りることも考えて、あまり重すぎず、且つ逃げやすい状態にしておくことを優先。
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さいごに
今年の私の漢字一文字は「繋」。
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早速、私のライフワークになりつつあるムーンクリアリングと防災という大切なものが繋がったことに感動✨️
皆さんのご自宅にはどのぐらい備蓄があるのでしょうか。
実家の家族からは「心配しすぎだよ」と言われてしまう私ですが、自分の命と家族の命を守るため大切なことだと思っています。
ぜひ、このnoteを読んでくださった方でまだ、防災リュックの準備や備蓄をしていないという方!!
いざという時のために、家族と話し合いながら防災グッズを揃えてみませんか?
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました✨️
よろしければお帰りの際に、「スキ」を押してもらえると更新の励みになります🙏
それではまた☺️
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