「運動」で「心の疲労」を取り除く、「脳」の仕組み。

「人生、尻上がり。」
随分と更新が滞ってしまって
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

「人生、尻上がり。」の
ほとんどの読者の方が
「学びの日記」もご購読いただいているので
よくご存知のことかと思いますが
「学びの日記」の方は
ほぼ毎日更新しているのですが
「人生、尻上がり。」は
その内容的にも
ちょっと気合がいるため
文章と向き合うのが
ズルズルとしてしまいました。

本当に、ごめんなさい。

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さて、今日は
最近わたしが気にしている
「運動」と「脳」の関係について
ご紹介したいと思います。

どこかで書いた記憶があるのですが
わたしが昔
外資系金融機関に勤めていた時
オフィスにジムが併設されていて
休み時間や早朝、仕事終わりに
社員がバリバリ利用していました。
シャワー室もあったんです。

日本人スタッフも
ことあるごとに利用して
イヤホンで音楽を聴きながら
ウォーキングをしたり
ガチでランニングや
筋トレをしたりしていました。

最初は不思議だったんですが
誰もが口を揃えて言っていたのが
「頭がスッキリする」
「集中力が取り戻せる」
という脳との関係ばかり。

当時のわたしは
本当かしら？
身体が疲れると脳も疲れそうじゃん！と
思っていたのだけど
実際に、自分も
ジムに行くようになってからは
そのわたしの浅はかな考えを
改めるざるを得なくなりました。

今でも仕事の合間に
「ちょっと散歩」と出かける
習慣が身についてしまっていて
１日に２回くらい
歩いています。

ちなみに今も外資系金融で
奴隷のように働いている
うちの人も
１日に２、３回は
徘徊（www）しています。

そんな過去の経験もあり
「運動」と「脳」の関係には
とても興味があったのだけど
最近、多くの研究結果が
明らかになっていて
証明されつつあるんですよね。

その手の内容の本を
いくつか読んでみると
運動と脳の老化
運動と心身的な疲労が
密接に繋がっていることが
分かってきます。

そこで今回は
「脳とストレス」について
簡単にご紹介したいと思います。

そして次の機会に
運動と脳老化についても
熱く語りたいと思います。。。