夏の一コマ

恋人が発するロマンチックな言葉の信憑性。

私、以前のnoteに 『「俺から冷めることは絶対に無いと思う」 「結婚したらetc…」 とかいう将来を保証するかのような ロマンチックな言葉は安易に信じない！！！』 と綴ってるけど、少し違うのかもしれない と思い始めた。 ある友達が、こんな事を言っていた。 「手紙ってさ、 『その時の私がその瞬間に考えること』を 書いたものだから、後々そこに書いた事について あれこれ言われるのは違うと思うんよ。 物証みたいに残るから嫌なんよね。」 と。 「あれこれ」、というのは 「あの時は

あんな大人にならない。

父の悪い行いに対して母が注意していた時。 お決まりの、聞こえないフリをしていたので 母の味方をして注意したら私に逆ギレ。 挙げ句の果てに「お前」呼ばわり。 はい？ 今、なんて言いました？ 一瞬、頭が混乱した。 きっと、娘に自分の悪い行いを指摘されるのが 気に食わないのでしょう。 プライドが高くてさぞ生きづらい事でしょう。 子供なんですね。あなたは。 暴力を振るわないだけ、マシなのかしらね。 言い返しても無駄な気がしたので (自分の気を鎮める為にも) お風呂に入りなが

【台湾】弾丸台北旅行記②

2日目。 長くなったので目次機能を初めて使ってみる。 まずは腹ごしらえ ホテルで朝食が食べれるみたいだったけど、 折角なら朝ごはん文化を味わいたい！ということで 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)へ。 長時間並ぶ覚悟で行ったけど20分で入れました。 鹹豆漿と、蔥花鹹餅を食べました。 パクチーはやっぱり苦手だったので避けながら… 二つとも本当に美味しかった！ 鹹豆漿は、安心するような優しい味。蔥花鹹餅はパリパリで、中の餡もネギたっぷり。焼き小籠包の皮がパイ生地になった感

【台湾】弾丸台北旅行記①

オーストラリアで台湾の友達が出来たり、 大学の友達の旅行話を聞いたりで 行きたい欲が日に日に増していた台湾。 人の少ない平日に行きたい。 でも、夏休みはインターンの日程が不明瞭で海外旅行は厳しい… …いついこう？今しかない！ ということで。 私の大学はクォーター制でクォーターブレイクがあるので、 月曜の試験終了後〜木曜の授業開始前(3泊4日ならぬ3泊2日。) という超ハードなスケジュールで台北へ。 今回は、福岡空港からの直行便を利用しました。 空港でラウンジを利用したく

オーストラリア留学 4週間目🇦🇺

遂に4週間目が終了しました！ 早かった。 早いうちに書かないと、と思いながら 帰国から2ヶ月以上経ってしまいました。早い。 初めての海外で、初めての(短期)留学で、、 初めての事だらけで。 1週間目は、 ご飯、お風呂、トイレ、気候、英語環境、周りの人、ハウスルール、 全ての事において慣れなかった。 思ってるよりも聞き取れないし、 ミラさん(ホストマザー)とうまくいかないし、 クラスメイトは積極的にどんどん話してて、 情け無くて「帰りたい」って何度も思った。 それでも

人生初の失恋。初彼とのお別れ後の心境。

"失恋"というものを初めて経験したもので、 感情の変化が激しくて ちょこちょこメモしてた事のまとめ。 下書きにて温め過ぎて、消したくなっちゃいそうなので… 重い腰を上げて、いざ投稿。 去年の12月頭、大好きだった人とお別れした。 生まれて初めての、３つ上の彼氏。 1年2ヶ月のお付き合い。 別れた理由としては、一言で表すと、相手が冷めたから。 彼の『夢』に負けちゃった。 まず、別れ話が出た頃が悲しみのピークで、、私は100%大好きだったからね。 でも親や友達に沢山相談して

オーストラリア留学　3週間目🇦🇺

早いもので、３週間目が終わってしまった。 ルームメイトはここで帰国。 気配り上手で茶目っ気があって、とっても素敵な子だったなあ。 また日本で会いたい。 クラスに新しい子達が加わったのもあって、 この1週間で、クラスメイトと随分と仲良くなれた気がする。 私の通うImpact English Collegeには "English only policy" という、母国語を話したら強制的に1日停学になるルールがある。 それもあってか、学校全体が活気付いていて国籍関係なく友達にな

オーストラリア留学 2週間目🇦🇺

２週間目が早くも終了。 １週間目は時間が経つのがのんびりに感じて、 3日目辺りでもう「日本食が恋しい…」とかぼやいてたくらいなのに。 本当に早い！毎日を大事に過ごさねば。 週末のツアーで1日中完全なる英語環境に身を置いてたからか、週の始め、ホストマザーに「あなたの英語良くなってるわよ」と言われて嬉しかった^^ 台湾から来た、私からしたら本当に流暢に英語を話すクラスメイト(J君)がいるのね。 その子に「いつ来たの？どうしてそんなに流暢に話せるの？」と尋ねてみた所、 「1

オーストラリア留学 1週間目🇦🇺

初めての海外。 初めての1人で乗る飛行機。 大学のプログラムではなくて個人で申し込んだから、 全ての選択において自分に責任があって、 ドキドキとワクワクと、少しの不安と。 福岡→関空→ケアンズ→メルボルンの長旅。 安さに惹かれて全てLCCで不安だったけど、 関空からメルボルンまではスルーバゲージで行けて、ほぼ遅れることも無く、 無事到着✈️ ビクビクして行った検疫は、1,6番にチェック付けたんだけど、お姉さんに「申告なしのレーンで良いよ」と言われて(本当にそれで良かった

SNSとの付き合い方

最近、SNSを見ててしんどいな〜って思う事が、良くあるんよね。 何でだろう？ 皆、慈善活動とか、留学とか、凄い事を成し遂げてて、自分と比較しちゃうから。 そういう事を知る事で、良い刺激を貰えることも、もちろんある。自分も頑張ろう、ってね。 けど、心が安定してるとはいえない今の自分にとっては自分を貶める要素にしかならない事に最近気づいたんよね。 所謂、「SNS疲れ」っていうやつ？ だから、極力、見ないでおこうって決めた。 インスタとか、Twitterとか、 自分の心を

自己分析vol1 :劣等感

結局のところ、自分は自己肯定感が高いのか低いのか、よく分からない。 プライドの高さ故かなぁ、、 自分はプライドが高いのか？って考えたけど、それだけじゃ、ない。 プライドが高い≒他人の目が気になる (他人からどう思われるかが重要) 自分はこんな感じかな。 常に自分じゃなくて他人に軸があって、 他人からの評価が良くなるのであれば、自己犠牲も厭わない。大きく言うとね。 他の人から見ると、自己犠牲っていうのは時たま"優しさ"にも見えちゃうから、だから「優しいね」とか「良い人