見出し画像

【海外獣医学部】1か月でやろう!出願準備&入試対策|マニュアル

日本の獣医学部はムリだと悩んでいる方の、解決策です。海外獣医学部にチャレンジ!
海外なら日本私立の半分以下でも学べます。

予算に限りがある方が個人出願できるようにマニュアルを大公開。
浪人する1年分の予備校代100万円!?が浮くメリットあります。
あなたの夢が叶いますように!


【このnoteを読んでいただくと…】

・海外獣医学部に出願できるようになります
・手順に沿って簡単に、どのように書類を入手するのか分かります
・面接合格するスキルが学べます
・大事な注意点がわかります
・コスト削減方法がわかります
・入試の本番までにやること
  
          …がわかります

はじめに

あなたは獣医師になりたいですか?
私は動物が大好きで、一生動物と関われるから・・、獣医師になりました。
大学の勉強はとっても楽しかったです。
関心のある学問は、たとえ深夜まで専門書を読むのも、
まったく苦ではありませんでした。
ぜひ、あなたにも学ぶ楽しさ、
動物診療で役立つよろこび、
ほっこりする瞬間を味わってもらいたいです。

そうそう・・大事なこと、

獣医学部は皆優秀である一方で、
変人、個性強い、変わってる人だらけ、
そして自由でのびのび~してます。
もちろんまっとうな人も・・少数います!

そして、
卒業時に常識・良識ある「社会人」に変身するのです。

だからあなたも安心して、個性を誇りに思って下さいね。

獣医師は奥が深い学問であり、幅広い分野です。
小動物臨床、家畜診療、食品衛生、人獣共通感染症、研究分野、野生動物保護など、さまざまな分野に該当します。

さて、
一番最初の、難関な入口・・
獣医学部の合格!
この解決のためだけに、このnote書きました。
ごめんなさい・・
でも、合格保証はありません。
だけど、合格には近づくことはお約束します。

ご存じだとは思いますが…、
獣医学部は人気が高く、合格率は20%ほどと言われています。
「動物が好き」という理由だけで応募すると、ダメ・・なのが現実です。
私みたいな理由じゃ落とされる・・
これは獣医学部の面接にも反映されています。

「“Tell us about yourself” 自分について教えてください」
「“Why did you choose our school and not another one?”なぜ他の学校ではなく、私たちの学校を選んだのですか?」

など、簡単な質問への回答準備だけでは不十分です。

重要なのは、あなたのアプリケーションと将来のキャリアプランについて真剣に取り組んでいることを大学側に納得させることです。
具体的に答えるほど、面接官にとって良い結果が得られるでしょう。
こころざしある獣医師の育成につながることを願ってます。

この記事は、
1 )日本の獣医学部に不合格だった方(高校生/既卒生)
2 )海外獣医学部で学んでみたい方(インター生/海外卒)
3)保護者の方(お子さんを応援したい)

を想定読者にしています。
大変な道でも獣医師になりたい、もう一歩前に進むきっかけが欲しい、と思っている方の背中を押すような内容になっていると思います。

なぜなら、この記事は、一番最初の出願準備の時に、ひたすら分からない事ばかりだった自分に宛てて書いたものだからです。

当時、手探りで、書類準備と作成には多くのエネルギーと沢山の時間をかけました。
明瞭化と合理性のために、各プロセスの手続き方法に加え、と申請先のリンクをnoteに、貼ってます。

大学と当該国の政府が求めている、『正確な書類』は海外獣医学部の出願には、欠かせない、重要な準備のひとつです。


今回のnoteは、このnoteのマニュアルとフォーマットさえあれば、書類準備は自力で、できる…。そういう気持ちで、必要プロセスを整理して書いています。

背景

本記事で、海外獣医学部を検討している全受験生に向けて、合格への道すじについて、私の過去、世界100校以上の調査と11カ国、24校に出願サポート実績から培った経験をベースに語りたいと思います。

noteにしてはとても分量があります。全部読むには60分以上はかかるかもしれませんが、どうぞあなたが獣医学生となり、世界中の仲間たちと勉学に励んでいるている姿をイメージしながら、読んでみてください。

ー合理的かつローコストで必要書類を準備する方法
ーなぜ獣医師になりたいのか、自分の想いを整理する
ー倫理的問題について意見をまとめる
ープランB 選定
ーInterview at a Vet School 
ー志望動機書のコツなど
自分で書類を整えて入試対策するための実務的な内容

を学びましょう。

出願の留意点や準備する方法を理解している方は少数派だと思います。

今回、この記事を出そうと思った背景は3つあります。

1.「海外獣医学部に関心はあるけれども、何から手をつけたら良いのか分からない」

2.「自分が行ける獣医学部をはあるのか…合格できる可能性を知りたい」

3.「予算に限りがあるけど、複数出願する方法が知りたい」

という声をよく聞くこと。
本気の方は、情報収集が欠かせません。
たくさん知りたい事があり…準備をはじめると分からない事がでてきて…、というプロセスがあると思います。 
このnoteが課題解決につながり、必要な取り組みができるお手伝いとなれば幸いです。

何よりも…
チャレンジしようとしているあなたを応援したいから

私は、アドバイスだけに留まらず様々な海外大学に直接連絡を取り、出願書類内容を確認して、責任を持ちサポートをしてきた経験があります。多くの成功と失敗を繰り返し、貴重な学びを積み重ねてきました。

実際に、偏差値40だった既卒生が筆記試験合格に的を絞った集中学習で、上位合格の実績を出す事ができました。

また、内気で会話が大変苦手な、英語力にも不安がある学生…けれども人柄が良くて高いこころざしを内面に秘めてる、既卒の高校等から高評価のすばらしい推薦書が複数ある…が英語インタビューで想いを伝えて、明るい印象に努力して、明瞭に回答して、合格することにも貢献しました。

海外やインター校出身の学生さんの対応もさせていただいてます。英語力も高く、ポジティブでやる気もある…その場合、情報提供、日本の書類収集及び海外校への書類依頼時の留意事項、スケジュール化の側面…モチベーション応援で、サポートです。

皆、一人ひとり、強みや長所、将来の構想が異なります。

とことん、個性によりそい、活かすことは、すごく大事と考えてます。

昨今、歴史的円安の中で日本からの海外留学が減少していると言われています。一方で日本の獣医部受験は過酷さを増しており、多くの受験生が不本意な結果となっています。

獣医部は合格が困難と言われていますが、幸いにも、私は世界の海外獣医部の情報と若者の成長の可能性を知ることができて、準備の困難さをリアルに体現しながら合格の結果をだす、という貴重な経験をすることができたのです。

かなり分量が多いので、本記事の要点を最初にまとめてみますと、

このnoteをおすすめできる人

海外獣医学部を検討してる方が知っておくべき事のノウハウです。

・エストニアが本命の人
・英語コースに応募する人
・プランBとして筆記試験なしの獣医学部も応募したい人
・まだ迷っていて、複数に出願したい方

を想定して書いてます。

【このnoteで役立つこと】

✓書類準備の方法と注意点

✓一人あたり平均33万円コスト削減の方法
✓何校も自分で出願できるようになる
✓『本命、併願、滑り止め』に出願できる
✓高額サポート費用の削減
✓大学合格を辞退するのも、進めるのも自由
✓自分で、公的書類収集のスキルが得られる
✓6年後の日本の獣医師国家試験認定の時にも、
現地での書類収集&政府認証が自分でできる自信が得られる。

このnoteをおすすめできない人

・自分で準備を少しもやりたくない方
・浪人する方
・行動力がない方
        ↑
公証人役場、パスポート取得、ビザ申請、警察署には、ご本人が行く必要があります!
種類集めには気合いがいる、前進すれば、道が開けます😊

このnoteは

具体的には
・高倍率の獣医大学の合格のコツです
・ noteで学び、人物評価と書類審査で高ポイントを目指します。
書類準備、インタビュー対策、モチベーションレター対策。

そのため、
日本の大学だけを目指して、
浪人すると決意した方

には合わないと思います。
また、書類作成が面倒な人ラクな道を求める方も同様です。

どんなにいいノウハウでも実践しないと結果は出ないし、複数出願は合格の可能性を高める秘訣のひとつと思っています。

海外獣医学部は、出願書類が不足だと、受付拒絶されてしまいます。
特に東ヨーロッパ、バルト海ヨーロッパ、他の国も国立大学は厳格な傾向があると現場の肌感覚ですが…実感してます(一般的に私立の方が柔軟に対応)。

本記事に書かれている内容は、とてもボリュームがある内容を扱っています。

小手先で適当に取り組めばよいものではなく、丁寧に淡々と実行をしていかないと達成することはできないと、思います。

私も多くの時間を費やし、内容を整理する事に苦慮しました。結果、このnoteも難しい、と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

お手数ですが、何度か読み返していただいたり、実際の出願準備の中でお困りの際に読み返していただくことで解決ヒントを得られる「梅こんぶ」のような記事、とご理解いただければ幸いです。
各プロセスの留意点、海外医学部が求める書類が日本の公的書類の何に相当するなか…など、現場目線で解説しています。

あなたの想いが実現するために、このnote「マニュアル」がお役に立てることを願い、熱意を込めて書きました。

今回の内容は、海外大学の準備で学んだことを生かしつつ、多くの海外サイト、大学各校の公式HP、大学の見解、合格実績からの分析、かつ、私の実践と経験に基づいたメソッドになります。

また、過去に私が実践化した内容にも依拠しています。

まとめ

マニュアルで、円滑に出願準備ができる。
お金と時間が節約できる。
複数校の受験にチャレンジできる。
バランス良く出願することで、『合格』の可能性を高めることができる。
このnote教材を活用して、入試対策できる。

自己分析について

また、このマニュアルを受験生が実践化してくれたら、たとえ学力が不足ぎみの方であっても、個々のかがやきと強み、情熱を活かして、最終的には少なくとも1校の海外医学部には合格できるようになると、私は考えてはいます。

最初の1校目は不合格かもしれません。
誰でも最初は緊張して面接では、うまく話せないかもしれません。
もしも不合格や書類審査落ちした場合は、志望動機書の内容が適切か、書類見落としがないか、面接での印象が悪かったのか…必ず振り返りをして、次の入試に活かして下さい。

そして最後に1つだけ。

結局合格する人というのは、正しい知識を持って実際に行動した人だけです。

そして、あなたも経験あると思いますが、
無料の情報を貰っても人ってあんまり行動しないんです。

今回、あなたも出費で痛みを伴うので、
本気で行動すると私は思っています。

このnoteで海外獣医学部の出願準備がサクサクできれば、早期募集の大学にも応募して、更なるチャンスをつかむことが可能になります。

2月時点で、秋入学の出願受付がスタートしてる大学があります。
大学公式サイトの「応募者向け」ページを見れば、
「早めに出願することを推奨します」ズバリと記載してあります。

実際に私も本noteに書いている内容でサポートを行い、
合格実績を重ねることに成功しました。

このnoteでは海外獣医学部に合格する!
この観点だけに絞った現場のノウハウをまとめているので、
あとは勇気をもって一歩ふみだしてください。

それでは、参りましょう!

有料記事購入者さまの9の特典

ファイルをダウンロードできます

・12 Vet School Interview 5ページ
・12 入学面接 Q&A (日本語)4ページ
・17 Admission Interview at a Vet School( 英語、日本語)
・健康診断書(英文・日本語)
・健康診断書(英文)
・英文予防接種証明書(全ワクチンの入力フォームあり)
・健康診断書のフォーマット(中国語)
・ボランテイア証明書のフォーマット
・宣言書 DECLARATION 

有料記事の内容


・合格するコツ
・書類取得方法
・英語力証明
・外務省手続き
・公証の手続き
・各プロセスの留意点
・出願料金の支払い方法
・一人平均33万円削減した方法
・無犯罪証明書の取得方法
・モチベーションレター対策
・インタビュー対策
・健康証明のやり方
・資金証明の方法

・・・・てんこ盛りです。

▼海外獣医学部のサポート内容はこちら

今回の記事は、ボリュームがあります。
約20,000文字数です。
内容にはかなりの情報が詰まってます。

とっても役に立つ内容!と実感いただけるように、
現場で気づいた『留意点』たくさん添えてます。

海外獣医学部に合格したい

には、ぜひ目を通していただきたいです。当事務局の経験が、あなたの夢の第一歩を後押しできたら嬉しいです。

ファイルについては、出願準備する際に、必要なフォーマットを中心にダウンロードできます。

通常、留学に耐えうる心身の状態を証明するために、

・健康診断書(歯科、胸部、エイズ、梅毒項目など含む)
・予防接種証明書(日本の標準的ワクチン、コロナウイルスなど)

を求められます。

限られた大学のみ、指定フォーマットがダウンロードできます。

しかし、ほとんどの大学は、健康状況の条件だけ細かく記載してあり、その証明書…という書き方を要項にしています。

要件を満たすフォーマットは英語でネット検索しても見つけられませんでした。

だから、当事務局では、各大学の要件を満たす内容の
フォーマットをゼロから作成する必要がありました。

大変苦労して作成した、要件を満たすための英文フォーマットもダウンロードできます。

そして、この有料記事の最大のメリットは、

『有料記事代金を支払ったのだから、後には引けない。出願しなきゃ‼』と、お金の大切さ、重みが分かっているあなたと、ご家族だからこそ、
『実行』に移すことができます。

現場から導いた格言


『書類を制する者は、海外獣医学大学への道が開ける』

少なくとも、これだけは、100%断言できます。
あなたの努力は、あなたの成長を促します。

この記事をお読みになり、出願して、合格したならぜひご一報くださいね。
あなたの合格をこころより、願ってます!

購入者様へ


①記事の内容には、著作権が含まれてます。ノウハウ、マニュアル、フォーマット、内容を、第三者に開示、譲渡やSNSなど公開はお控え下さいますよう、お願いします。

ご自身が出願するときに『限定』で、充分ご活用ください。

②記事には各論で詳しい方法や留意点、対策などを記載しています。
全体プロセス把握かつ、マニュアルとして、ご活用下さい。

ここから先は

14,001字 / 3画像 / 8ファイル
この記事のみ ¥ 50,000

この記事が参加している募集

訂正などご指摘がありましたら、コメントいただけますとうれしいです。 ありがとうございます! お問い合わせ、連絡先 ✉️ shimahappy1123@gmail.com ご相談、出願サポート https://forms.gle/WwBy6GieP2QgK8bW7