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To the NEXT Stage!未来に向けて想いを一つに「Medii Boost Camp 2024 Summer」を開催
Mediiでは半期に一度、全メンバーがオフラインで集結する社内イベント「Medii Boost Camp」を開催しています。Medii Boost Campは、Mediiが掲げるミッション「誰も取り残さない医療を」実現していくため、皆でベクトルを揃え、その大きさを最大化していくことを目的に開催しています。
次の成長ステージへ挑戦しさらに成長を加速していくために、チームの結束力が高まった「Medii Boost Camp 2024 Summer」の様子を紹介します。
目的地へ向かうところからがCampです
今回のMedii Boost Campのテーマは「To the NEXT Stage!」。
Mediiは今、事業成長を加速させていくために、続々と新メンバーが参画し急速に組織が拡大しています。そういった背景の中で、同じ未来を目指し、想いを一つにして新しい成長のステージへ駆け上がっていこう!というメッセージを込めています。
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参加したメンバーのうち1/3が初参加。社員だけではなく副業メンバーや医師メンバーなど、Mediiで共に仕事をする仲間が全国から参加するため、初めて顔を合わせる者も少なくありません。
そこで、目的地へ向かうバスの中では、お互いの人となりを知ることができる「自己紹介ビンゴ大会」を行いました。
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配布されたビンゴカードには、趣味・学生時代の部活・無人島へ持っていくものなど、事前にメンバーから集めたアンケートの回答がランダムに配置されています。
アンケートの回答を読み上げてビンゴを開けていき、最後は回答者に自己紹介をしてもらうことで、これまで接点がなかったメンバーのことを知れたり、意外な一面を知ることもできました。
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早くビンゴになったからといって良い景品がもらえるわけではありません。景品はもらって嬉しいものや、正直いらないものまでバラエティに富んでいて、到着ギリギリまで盛り上がったビンゴ大会となりました。
(一番人気の景品は、メンバーが地元で育てたお米でした)
親睦を深める2つの交流企画
楽しいバスの時間はあっという間に過ぎ、ついに会場へ到着!これから行う様々なワークショップをより充実したものにしていくため、「さらにお互いを知ろう、とにかく楽しもう」を合言葉に、2つの交流企画を行いました。
①接続語指定自己紹介
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はじめにグループに分かれ、自己紹介を行いました。ただの自己紹介ではなく、グループメンバーが指定した接続語を使って行うというルールが設定されています。
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接続語が決められていることで、互いに気軽に話すことができたり、普段自分からなかなか話さないようなエピソードを引き出したりすることができました。
②性格レーダーチャート
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続いての企画では、仲間の特徴をグループメンバーで引き出し、その人の性格や個性を表現したレーダーチャートを作成しました。
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それぞれの個性が際立つレーダーチャートが完成!活発なコミュニケーションが生まれ、良いアイスブレイクの時間となりました。
昼食
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交流企画が終わった後は、場所をうつしてみんなで昼食をとりました。美味しい食事をとりながらバスの中でのレクや交流企画をきっかけにしながら歓談し会話を弾ませていました。
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Mediiのこれまでと未来について経営陣が発表
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午後の企画の一つ目は、経営陣によるMediiの事業の現状と今後の方針の発表です。上半期の事業進捗とともに、事業KPIの状況や主たる成果、今後の事業戦略について、代表 山田、COO 筒井、CFO 冨田が発表しました。
Medii Boost Campの目的の一つが、皆の向かうべき方向性=ベクトルを揃えることです。今一度、私たちMediiが解決したい課題やそのために取り組むべきことの認識合わせや理解を深めることができ、心が熱くなる時間でした。
<メンバーの感想>
⚫︎ 将来のイメージが湧きました。どんどん進めていきたいです。
⚫︎ Mediiが年を重ねるごとに一歩一歩前に進んでいる感じがして嬉しい。
⚫︎ 現在地の正しい認識が持てて良かった。
⚫︎ ボードメンバーのメッセージと熱量が伝わった。
目玉企画「Medii Super Role Playing」
続いては、今回のCampのメインコンテンツ!「Medii Super Role Playing」は、Mediiの事業の社会との接点、社会にどう貢献しているかを関係者になりきってロールプレイをしながら改めて理解を深めるワークショップです。
皆で今回のCampの参加景品としてつくられたお揃いのTシャツに着替えて気合いを入れ直し臨みました。
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ロールプレイでの登場人物は、患者、主治医、エキスパート専門医、製薬企業など社外のステークホルダーや、社内の各チームメンバー。それぞれの役の背景を理解した上で2つの用意されたシナリオにそって演じました。
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一つ目のシナリオは患者が病気を発症するところから診断に至るまで。二つ目のシナリオは、製薬会社とのプロジェクトが始まり、一つ目のシナリオで診断された患者さんの治療が最適化されるまでのお話です。実際にE-コンサルを活用いただいた事例をモチーフに、それぞれのチームへのヒアリングやアンケートを通じて作り上げた事実に基づいたシナリオです。
熱演した後は、それぞれの立場を演じてみて気がついたこと、改めて感じたことなどを付箋に記載し、グループ内で共有しました。
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E-コンサルの提供価値や、各チームがそれぞれ持っている役割、各ステークホルダーの抱える背景や視点などについて、多くの気づきが生まれました。
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組織拡大に伴い、Mediiの全体像が掴みにくくなっている中で、ロールプレイを通して理解を深めることができました。課題やアイディアなども生まれ、それぞれの今後の業務に活かせる良い体験となりました。
<メンバーの感想>
⚫︎ 普段関わらない業務のことも知ることができる素晴らしい企画でした!
⚫︎ E-コンサルによって起こる奇跡を改めて感じた。
⚫︎ 同じ目的を達成するために、同じ方向を向いて進めていくことの大切さがわかった。
⚫︎ 一通りイメージできていると思っていたが、違う立場の役を演じたことでその目線での気づきがあり新鮮だった。
バリューの実践促進ワークショップ
続いては、Mediiの3つのコアバリューとそれに紐づく4つの行動指針について、理解を深めながら実践していくためのワークショップを行いました。
Mediiのバリュー
🔹カスタマーハピネス
🔹成果最大化 (まずはやってみよう/見える化アジャスト)
🔹Team Medii (Talk & Next/ボールキャッチ)
「誰も取り残さない医療を」の実現に「最短で」近づいていくためには、何を大事にし、どのように価値を発揮し、メンバー同士がどのように関わり合うチームでありたいのか、その価値基準を皆が共通で持ち、実践していくことが大事であると考えています。
これまで数ヶ月かけて、全メンバーで何度も議論を重ね、バリューの解釈について共通言語化を行うことで理解の底上げを図ってきました。今回のワークショップでは、バリューの実践度向上のためのステップとして、自身がバリューを発揮するだけでなく、バリューに即した行動をしたメンバーを賞賛しあえるカルチャーを促進することを目指しました。
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周囲のメンバーの良い行動を見つけること、バリューを発揮するために必要なことについて、グループで議論しました。それぞれのバリューをどうすればより発揮できるか、積極的に称賛できるようになるのか、お互いにサポートできることはないのか、自身の行動を振り返りながらディスカッションしました。
Mediiに参画したばかりの新メンバーやバリューを設定した当時から参画しているメンバーもそれぞれの立場から意見交換を行い、バリューに対する意識や理解が深まり、自らのNEXTの行動に繋がるきっかけを得る時間となりました。
<メンバーの感想>
⚫︎ みんなのバリューに対する考えを聞くことで、バリューの感覚が一致してくる感じがあった。もっと話をしたかったです。
⚫︎ いままで自分が発揮できてなかったり、称賛できていないバリューについて、じっくり考え振り返ることができた良い機会だった。
⚫︎ 他の人がどのような場面で称賛しているのかが分かり、理解が深まったとともに自分が賞賛する際の参考になった。
⚫︎ 自分の業務の進め方を見直していきたい。
⚫︎ バリューの浸透と実践しようとするみんなのモチベーションの高さを感じた。
活躍したメンバーを称える「Medii Value Award」
Mediiでは、バリューを発揮したメンバーを全メンバーでノミネートし、毎週「Medii Boost Meet」という全体会で称える機会を設けているほか、Slackでのコミュニケーションにおいてバリューを発揮した際には「バリュースタンプ」を押して称える文化が根付いています。
今回も、上半期に毎週欠かさずにバリュー発揮者をノミネートしたメンバーを表彰する「バリュー発揮ノミネート皆勤賞」の受賞者が発表されました。
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なんと、5人ものメンバーが皆勤賞でした。このほかにも、1回ノミネートをし忘れて受賞を逃したメンバーも複数おり、互いをリスペクトし、努力や成果を称え合うカルチャーはMediiの大きな特徴の一つです。
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続いて、Medii BoostCampでの恒例イベント「Medii Value Award」。半期で最もバリューを発揮したMVPと、各表彰部門において最も活躍したMVAを表彰しています。
【4つの表彰部門】
● ミッションチャンピオン部門:ミッションの達成/カスタマーハピネスへの多大なる貢献
● ブースター部門:成果最大化、事業の拡大への多大なる貢献
● クロスパフォーマンス部門:Team Mediiの体現とチームを越えた縦横無尽の活躍
● チームコントリビューション部門:副業メンバーの中で最も素晴らしいバリュー発揮と活躍
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メンバーから送られる温かい拍手の中、ロゴの刺繍が入ったオリジナルパーカーと賞状が手渡されました。受賞者からは、周囲のメンバーや仕事に対する思い、今後の抱負などが語られました。
MVPとMVAの受賞者インタビューはこちら!
夕食・フリータイム
1日目のワークは全て終了し夕食をとりました。おいしい食事を囲みながら、交流を深めました。
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普段会えないメンバーや業務であまり関わらないメンバーともゆっくり話ができた時間となり、至る所で会話に花が咲き、多くの笑顔が生まれる楽しい時間でした。夕食後は、温泉で疲れを癒したり、部屋で会話の続きを楽しんだりするなど、自由に過ごしました。
2日目はチーム対抗レクリエーション&BBQ
2日目はチーム対抗のレクリエーションを行いました。Medii Boost Campは、小さな子どもがいることで参加しにくいメンバーを考慮し、子連れ参加が可能です。そのため、子どもも大人もみんなで楽しめ、さらにチームワークが要となる企画が用意されました。
ブラインドスクエア
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初めに行ったのは、一人が指示役となり他のメンバーは全員目隠しをしてロープを握り、指定された形を作るゲームです。的確な指示や自分の役割を考え動く難しさ、目隠しをしていることのドキドキワクワク感がありました。
ふわふわ相撲
続いて、両チームの間にあるティッシュペーパーを、うちわで仰いで相手側に押しつけ合う「ふわふわ相撲」というゲームをしました。
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適度に体を動かしながら、チームで協力して全力で楽しんだ大盛りあがりのレクリエーションでした。
BBQ
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その後バスでBBQ会場に移動しました。大きな運動公園の一角にある開放的なテントの下で、美味しいお肉を食べながら歓談しました。
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Medii Boost Camp 2024 Summerを終えて
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新たな仲間も加わり、更なる成長へ向けて想いを一つにしたMedii Boost Camp 2024 Summer。普段の仕事から少し離れ、改めてMediiが目指す未来や社会への提供価値を見つめ直すことができる機会となりました。
「誰も取り残さない医療を」実現するため、Mediiと共に私たち一人ひとりが次の(NEXT)フェーズに向けて成長、進化しなければなりません。それを今回しっかり全員で自分ごととして目線合わせができた今、Mediiが、チームが、自分自身が何をすべきかを考えながら、今後もTeam Medii一丸となって真摯に取り組んでまいります。
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