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こんにちは!がっきーです! 長かったプロローグも終わり、 今日から早速、本題に入っていきます。 前回のおさらい・残りの5本は自分に合った順番で行っていく ・やりやすいものから取り組むことで 自己肯定感やコントロール感が生まれ 飲み込みも早くなる ・他のものと同時進行しやすいのは 遊び、五感、言葉である ことについてお話ししていきました。 まだ読んでいない方はぜひ こちらをチェックしてみてください。 悪いことは1人でやらない全ての食事とは人を良くす
こんにちは!がっきーです! 今日は具体的な食事法や食材を語る前に 腸についてお話ししていきます。 とはいっても個々の機能などについて 説明していくものではありません。 前回のおさらい・無理して健康的な食事にのみこだわらないこと ・体に悪い食べ物も人間関係を円滑にするツールになる ・健康的な食事に変えていくときも、 小さく始めていくこと ・一気に変えたい場合は、周りの親しい人とやることで 挫折やリバウンドを防げる についてお話ししていきました。 ま
こんにちは!がっきーです! 今回は、腸内細菌との関係を修復するために 必要なことをお話ししていきます。 前回のおさらい・腸内細菌のバランスや勢力図で 体内で作られるホルモンが決まる ・腸内細菌がいなければヒトの免疫システムは 攻撃も防御もままならない ・衛生的な生活が免疫システムを狂わせている ・現代人が満腹でも腸内細菌は食糧難にあっている ことについてお話ししていきました。 まだ読んでいない方はぜひ こちらをチェックしてみてください。 あなた自身
こんばんは!がっきーです! 今回は腸内細菌の歓迎会で必要なものを 紹介していきます。 前回のおさらい・関係修復にはあなたの努力が必要なこと ・良い記録、悪い記録どちらもあなたに必要なデータになること ・腸内細菌を増やすには発酵食品が必要だが、 荒れ過ぎた腸内にはプロバイオティクスが 必要なこと ・腸内細菌には多様性が大事なこと ・腸内細菌の餌は食物繊維であること についてお話ししていきました。 まだ読んでいない方はぜひ こちらをチェックしてみてくだ
こんばんは!がっきーです! 今回は、栄養のアンバランスが引き起こす影響と 改善するための食事法についてみていきます。 前回のおさらい・食物繊維は唯一ダイエットに効く成分 ・プレバイオティクスは抗うつ薬などと同じ効果をもたらす ・食物繊維は様々なリスクを下げるので摂らない手はない ・信用できるデータは少ないがサプリもいくつかある ・最近ではお茶などにも含まれているものが多くなった ことについてお話ししていきました。 まだ読んでいない方はぜひ こちらをチェック
こんばんは!がっきーです! 今回はアンチエイジングを食事で取り入れる前に ヒトの体で細胞レベルで起きている火事 ”炎症”についてみていきます。 前回のおさらい・栄養のアンバランスでメンタルが打たれ弱くなってしまう ・メンタルと脳機能まで効く地中海式料理と それをモチーフにしたSMILESという食事法 ことについてお話ししていきました。 まだ読んでいない方はぜひ こちらをチェックしてみてください。 炎症とはまずは炎症について ザッと箇条書きします。 ・
こんばんは!がっきーです! 今回は基本ルールのひとつ 苦痛と回復のフェーズについてお話しします。 前回のおさらい・炎症とは細胞レベルで起きている 火事のようなもの ・文明病を引き起こす要因の一つで 長寿な人は炎症レベルが低い ・炎症が長引くと全身の機能が下がるが 元々は進化の過程で備わった 欠かせないもの ・現代人と狩猟採集民族の炎症は違う ・古代人と現代人の違いに当てはめると 複雑な問題がシンプルになる ことについてお話ししていきました。
こんにちは!がっきーです! 今回は植物が進化の過程で得た化学兵器 ポリフェノールについてお話しします。 前回のおさらい・運動で健康になる理由は明確にはわかっていないが その鍵を握るのがホルミシス ・苦痛と回復、両者のバランスが大事で どちらか一方を重んじてはいけない。 ・ホルミシスは食事でも応用できその代表例が AMPK食事法 であることについてお話ししていきました。 まだ読んでいない方はぜひ こちらをチェックしてみてください。 ポリフェノールの
こんにちは!がっきーです! 今日は、古来から用いられている健康法 ファスティング(断食)について お話ししていきます。 前回のおさらい・ポリフェノールは植物が虫や鳥の襲撃から身を守るために 作り出した化学兵器(毒物)である ・その毒物で体内に苦痛を与え、抑制システムを活性化させる ・ダメージ修復のプロセスでさらに肉体が若返る ・ポリフェノール量が最も多いものは 基本的にハーブやスパイス類である ことについてお話ししていきました。 まだ読んでいない方は
こんばんは!がっきーです! 今日も前回に引き続き断食のお話ですが 今回は実践編です。 自分に合ったものから始めていきましょう。 前回のおさらい・一定期間カロリーの供給を断つことで 慌てた人体がAMPKを活性させ 細胞レベルでアンチエイジング機能を動かし始める。 ・ファスティングは軽度の苦痛を与えるのが主目的であり、 徐々にレベルを上げていく ・BMI18以下と糖尿気味な人パンプアップしたい人にはお勧めできない ・断食とオートファジーを混同して考えない