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『ツボかるた大喜利』で楽しくツボを押してみよう! PART2


はじめに


こちらは、2023年12月末~2024年1月12日まで実施した『ツボかるた大喜利』をまとめた記事、PART1の続きの記事になります。



※ 本記事の画像はキャンペーンの際に使用したものになります。
画像内のキャンペーン・プレゼント情報は、キャンペーン開催時のものになり、現在は実施しておりません。

前回は「い」「う」「え」「お」「か」の札を紹介したので、今回は「が」「き」「け」「げ」「こ」「ご」「さ」の札を紹介します。

『ツボかるた』大喜利を紹介する前に、今回は「ツボの探し方」「ツボの計り方」「ツボの押し方」について簡単にお話しましょう。

(1)ツボの探し方について

ツボが描かれたイラストなどの資料を元に、まずはツボの場所を探してみましょう。

①なでる 

ツボの位置を示した図を参考に、ツボの位置を探します。

②押す 

押すと、軽く痛みが あったり、気持ちの良いところを探しましょう。

(2)ツボの計り方について

ツボの場所を探すとき、指の幅を使って長さを計ります。

(3)ツボの押し方について

①親指で押す

強い力で押すとき親指を使います。

ツボを押すときは、親指で5~6秒ほど押して、それを5回ほど繰り返しましょう。
痛みを取り除きたいときは、少し強めにツボを押しましょう。(強く押しすぎるのもダメ)

②人差し指や中指で押すとき

お腹など強い力で押せない部位にあるツボなどは、弱めに押す必要があるので、親指ではなく、人差し指や中指で押します。


ツボの探し方や押し方については、こちらのサイトをご覧ください。


▶「が」の札:「がいかん」

1)❓これは何に効くツボ❓ 「が」から始めてね!

🎯場所▶手の甲側。手首のシワの真ん中から指3本肘側に上がったところ※ 画像内のキャンペーン・プレゼント情報は、開催時のものになり、現在は実施しておりません。

2)📣「が」のツボに関する笑い満載の回答特集

  • がまん強くなる、忍耐力向上ツボ。

  • がまんの限界を超える、ストレス解消ツボ。

  • がいこく旅行でも疲れ知らず、長距離歩行ツボ。

  • がっつり食べても大丈夫、消化促進ツボ。

  • がっかりした気持ちを元気にする、気分転換ツボ!

  • ガセ情報に踊らされなくなるツボ

  • 我慢ばかりじゃストレスで自律神経が乱れちゃう、ツボを押して一休み

3)🌟 今回のハイライトツボ「がいかん」をご紹介

自律神経を整える作用があるツボ!

🔥 効能▶熱がでる病気、手の関節炎、乗り物酔い、頭痛、疲労回復、目の疲れ、手指の痛み、 など

💪 手の外側、気の出入りする場所にあるツボで、自律神経を整える作用があり!

🎯場所▶手の甲側。手首のシワの真ん中から指3本肘側に上がったところ。

👐 押し方のコツ▶反対側の手で手首をつかみ、親指を立てて押します。[やや弱め〜中くらい]👍

💡 頑張ろう、肩こりの痛みにも負けないぞ! 
    このツボを押して、肩こり改善!

👇「がいかん」の詳細はこちら👀👇


▶「き」の札:「きかい」

1)❓これは何に効くツボ❓ 「き」から始めてね!

🎯場所▶おへその中央から指2本下にあるツボ

2)📣「き」のツボに関する笑い満載の回答特集

  • きんちょう感をなくす、リラックス効果ツボ。

  • 金欠

  • 気を合わせて疲労回復、そして元気はつらつ

3)🌟 今回のハイライトツボ「きかい」をご紹介

元気の変動の集中するところになるため、元気がないときや身体がだるいときに

🔥 効能▶下腹部の痛み、げり(下痢)、生殖器の病気[男女]、腰痛 など

💪「気」は 生命活動の原動力となるものを示し、「海」はそれが集まるところを意味し、全身の血行を促して、身体をあたためる効果が!
元気の変動の集中するところになるため、元気がないときや身体がだるいときに。

🎯場所▶おへその中央から指2本下

👐 押し方のコツ▶中指に人差し指を添えて、ゆっくりと押します。[弱め]👍

💡 今日も機会があれば、元気の源のツボを押そう!

👇「きかい」の詳細はこちら👀👇


▶「け」の札:「けんせい」

1)❓これは何に効くツボ❓ 「け」から始めてね!

🎯場所▶首を下に向けたときに出る骨と肩の先との真ん中

2)📣「け」のツボに関する笑い満載の回答特集

  • けんこう的な生活をサポートする、健康維持ツボ。

  • けろっと忘れる、記憶リセットツボ。

  • けっこうな重さの荷物も楽々、肩こり解消ツボ!

  • 景気回復

  • 血行がけっこう良くなる

  • 見当をつけて優しく押せば、頸・肩凝りが軽くなる

3)🌟 今回のハイライトツボ「けんせい」をご紹介

🔥 効能▶肩こりの特効ツボ、めまい、冷え、寝違え など

💪 肩こり常用のツボ!

🎯場所▶首を下に向けたときに出る骨と肩の先との真ん中。
(首の付け根と肩の先のちょうど中間)

👐 押し方のコツ▶中指で真下に押します。
(薬指、人差し指を添えてもよい)👍
押すと重いような痛みを感じます。
強く押しすぎないように注意しましょう。

💡 健康チェック! ここを押すと、鋭い痛みが! 肩こりに効くツボ。

👇「けんせい」の詳細はこちら👀👇


▶「げ」の札:「げいこう」

1)❓これは何に効くツボ❓ 「げ」から始めてね!


🎯場所▶鼻の外側の際にあるツボ

2)📣「げ」のツボに関する笑い満載の回答特集

  • げんきな朝を迎えるための目覚めスッキリツボ!

  • げらげら笑っても鼻が詰まらない、笑顔快適ツボ。

  • げんかいを超える、パフォーマンス向上ツボ。

  • げりを止める、胃腸安定ツボ。

  • げんじつからの逃避、リフレッシュツボ。

  • ゲンコツをくらってもシステマでノーダメージにできるようになる

  • 原因は花粉かな? 鼻詰まりがスッキリ

3)🌟 今回のハイライトツボ「げいこう」をご紹介

🔥 効能▶鼻づまり、鼻水、歯痛、ちくのうしょう(蓄膿症) など

💪原因抑えて、花粉症対策!

🎯場所▶鼻の外側の際。

👐 押し方のコツ▶小鼻の両脇から、人差し指か中指で押す👍

💡 鼻水抑える花粉症のツボを押して、香りを感じて、気分転換!

👇「げいこう」の詳細はこちら👀👇


▶「こ」の札:「こうそん」

1)❓これは何に効くツボ❓ 「こ」から始めてね!

🎯場所▶足の内側。土踏まずの一番高いところにあるツボ

2)📣「こ」のツボに関する笑い満載の回答特集

  • こんなに楽になる、足の疲れ解消ツボ。

  • こどものように軽快に、足取り軽やかツボ。

  • こう見えても、インフルエンザ予防ツボ。

  • こわい夢を見ない、安眠ツボ。

  • ここぞという時の集中力アップツボ"

  • 根を詰めてパソコン作業、ストレスでイライラしちゃう

3)🌟 今回のハイライトツボ「こうそん」をご紹介

むくみや疲労回復、食欲不振などに効くツボ

🔥 効能▶足の裏の痛み、おうと(嘔吐)、食欲不振、消化不良、胃の痛み、しゃっくり、 むくみ、疲労回復 など

💪むくみや疲労回復、食欲不振などに効くツボ!

🎯場所▶足の内側。土踏まずの一番高いところ。

👐 押し方のコツ▶足の甲から手を当て、親指で押す👍

💡 ここを押すと食欲が出るよ! 胃もすっきり。

👇「こうそん」の詳細はこちら👀👇


▶「ご」の札:「ごうこく」

1)❓これは何に効くツボ❓ 「ご」から始めてね!

🎯場所▶手の甲の親指と人差し指の骨が合流する所から、やや人差し指よりの、くぼんでいるところにあるツボ

2)📣「ご」のツボに関する笑い満載の回答特集

  • ごろごろしながらも健康を保つ、怠惰でも元気ツボ

  • ご心配なく、ストレス解消ツボ

  • ご機嫌な一日を過ごすための、気分転換ツボ

  • ごまかしもバレない、話術向上ツボ"

  • ご馳走が並んでも、歯が痛いと台無しだよね

  • ゴールした時の達成感を味わい続けられるツボ🎶

3)🌟 今回のハイライトツボ「ごうこく」をご紹介

ご利益多い。急な痛みに使える万能ツボ!

🔥 効能▶顔の痛み、顔のむくみ、歯の痛み(下の歯)の特効ツボ、目の病気、肩こり、頭痛 など

💪ご利益多い。急な痛みに使える万能ツボ!

🎯場所▶手の甲の親指と人差し指の骨が合流する所から、やや人差し指よりの、くぼんでいるところ。

👐 押し方のコツ▶親指をツボにあて、残り4本を手のひらにあてて押す👍

💡  身体中のエネルギーが湧き出るツボ。 

👇「ごうこく」の詳細はこちら👀👇


▶「さ」の札:「さんいんこう」

1)❓これは何に効くツボ❓ 「さ」から始めてね!

🎯場所▶内くるぶしから指4本上の骨の際のツボ

2)📣「さ」のツボに関する笑い満載の回答特集

  • 猿に懐かれるツボ🐒

  • 産前産後もしっかり押して健やかに

  • "さっと疲れを解消する、元気回復なツボ

  • さむい冬でもポカポカ、温暖化効果なツボ

  • さりげなく姿勢を正す、美姿勢なツボさわやかな朝を迎える、目覚め爽快なツボ

  • さっぱりとした気分になる、ストレス解消なツボ

  • さては天才か!と思わせる、創造力刺激なツボ"

3)🌟 今回のハイライトツボ「さんいんこう」をご紹介

女性特有のお悩みに対応出来るツボ。血液循環を調整!

🔥 効能▶足の冷え、むくみ、下痢、食欲不振 など
*「さんいんこう」は、3つの経絡が交わる場所です。血液循環の改善に効果があります。

💪女性特有のお悩みに対応出来るツボ。血液循環を調整!

🎯場所▶内くるぶしから指4本上の骨の際。

👐 押し方のコツ▶脛の前からつかみ、親指で骨の後ろ側に向けて押す👍

💡 様々な不快な症状を血行を良くして改善! 
  三種類のルートが交わり、下痢や冷えやむくみなどに効くツボ!

👇「さんいんこう」の詳細はこちら👀👇

今回の記事はここまでの紹介にします。『ツボかるた』の続きの大喜利案内は別の記事でのお楽しみです。

『ツボかるた』の絵札一覧

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

皆さんもぜひ、ツボ押しの世界に足を踏み入れて、日常生活に取り入れてみてください。健康と笑いの絶えない日々をお過ごしいただけることを願っています!

一般向けの『ひとり ツボかるた』のご購入はこちら


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