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メダカ稚魚水槽「みかげ」1号、ついにデビューしました(8/13朝、追記あり)

こんにちは、メダカ飼育担当のメダたんです。
今年生まれたメダカ稚魚が入っている水槽は、現在3つ。1つは屋外水槽デビュー組のいる屋外12L水槽B。成魚10匹と一緒に、現在8匹の稚魚が入っています(9匹入れて1匹は行方不明)。
12L水槽Bへの屋外デビューの記事です↓

残りの2つは室内の、みかげカラーの12L水槽の、みかげ1号と2号。1号は大きめの子が、2号は残りの子が入っています。屋外12L水槽Bにデビューした稚魚たちがグングン成長して、今では成魚相手に成魚のエサを取り合っているのを見ると、早く他の稚魚たちもデビューさせたくなる。最初のデビュー組は、大きめな稚魚の入っているみかげ1号の中のさらに大きめな稚魚たちでしたが、今回はみかげ1号の水槽1つ丸ごとデビューします。みかげ1号は現在おそらく51匹。2日に1回のお掃除で、今まで1回も遺体を発見していないので、おそらく死亡ゼロで、入れた数と出した数を数え間違えていなければ、現在51匹のはず。たくさんの稚魚が一気に屋外デビューします!

みかげ1号の屋外デビューのため、メダたんは今朝も早起き。
まずは、みかげ1号を外に出します。外に出したみかげ1号の写真↓。抜群の保護色効果でメダカ稚魚は1匹も見当たりませんが、拡大すると少し見つかります。最後に「メダカ稚魚を探せ」の答えを載せるので、お時間のある方、チャレンジしてみてください😆

外に出たみかげ1号。「メダカ稚魚を探せ」の答えはこの記事の最後に。

続いて、昨日洗っておいた赤玉を入れ、他の水槽から水草を拝借して入れ、メダカの隠れ家用に箸置きを入れます。

グッズが入ったみかげ1号。メダカが見える!
稚魚さんたち、このアレンジどう?

そして真水を入れ、水かさを増します。水が多い方が水温が安定するかなと、期待。

水を増やしました
元気に泳ぐ稚魚たち、その1
元気に泳ぐ稚魚たち、その2

そして大事な天敵対策のアミアミ。この水槽の純正のフタです。ピッタリ😊

稚魚なので、天敵対策は特に重要

しかし、このアミアミは他より間隔が狭いけど、頑張ればカエルは入れてしまう。先日もメダカ水槽エリアにカエルが来ていたし、この水槽にはボディガードになってくれそうな成魚もいないし、これでは不十分。そこで…

???

純正のフタをもう1個持ってきて、90度回して上に重ねます。これでも、頑張ればカエルは入れますが、この状態の水槽に入ろうと思わないよね?ということで、今回はリッチなこの方法を採用しました。

まだ完成ではありません。メダカ稚魚と一緒に成長してくれる稚エビを入れたいのですが、今日は見かけなかったので、現在募集中。先日12L水槽Aで見かけたので、今度見つけたら稚魚たちの仲間になってもらおう。

さて…
「メダカ稚魚を探せ」の答えですが、「これが答えです」と自信を持って出せるものはできませんでした😅 見れば見るほど「メダカかも?」という模様が出てくるので、最終化できず…😓 下の画像の赤マルはメダカ確実、青マルは多分メダカ、です。他にもいるかも?お時間のある方、よろしければ探してみてね。

「メダカ稚魚を探せ」はメダたんには難易度高かった😓


【8月13日朝、追記】
いやもう信じられないというか、メダたんが甘かったというか… この記事を公開してから約1時間後の昨日午後10時頃、庭に出たついでにみかげ1号の様子を見てみると、なんと小さめのアマガエルが中に入ってお尻を水に浸けている😱 慌ててフタを開けてカエルを追い出して、メダカ稚魚の様子を確認。パッと見は何も問題無さそうだけど… カエル、悪いことしてないよね!
2枚のフタの間に目の細かい網を挟んで、絶対にカエルが入らないようにして、就寝。メダカたちに気持ちの良い夜風にあたって欲しかったけど、ちょっと風通し悪くなりそうだけど、仕方ない。
しかしなぜ、他の水槽は入り易いのに、よりによって稚魚水槽に来るの??

8月13日朝のみかげ1号。ここまでガッチリガードが必要とは…😓

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