パンダになってしまったメダカの帰宅後
こんにちは、メダカ飼育担当のメダたんです。
怪我をしてパンダのように白黒になってしまったメダカを隔離/塩浴し、ある程度患部の様子が良くなって元気も出てきたところで屋外水槽に戻しました。前回の記事です↓
トップの写真は屋外水槽に戻した日の夜の写真です。我が家はみんなミナミメダカで、白容器で治療すると体色も白くなるのですが、白容器から屋外水槽に戻った日にライトを当てて写真を撮ったので、全身の色が薄くて患部の様子がはっきり見えません。屋外水槽に戻って2日後、しっかり黒メダカらしくなってから、改めて様子を見ました。
充血も完全に無くなったし、白の範囲も小さくなったし、怪我はかなり回復しています。元気にエサも食べてるし、動きも良いし、体調も良さそうです。このまま完治してくれそう☺️
同じ水槽で、シッポの一部が白くなってしまったパンダ2号の様子も一緒に見ました。
以前から気になっていたのですが、パンダ2号は、パンダ部位は重症には見えないのですが、なんか胴体が長く伸びているように見えます。真ん中が白いから目の錯覚かもしれないけど、なんか伸びてて、あと、ちょっと膨らんでるみたい。この子はおそらく2歳だから我が家では普通だけど世の中的には老魚で、老化による体型変化かも。パンダ化も、最初は怪我かと思ったけど、特に傷もないし、「老化で黒メダカの体色が白抜けしたか?」というネット記事↓もあるので、もしかしたら怪我ではなく老化かもしれないです。
パンダ2号はまだ発見から1週間くらいしか経っていないので、しばらく様子を見ないとわからないですね… でも元気そうに泳いでいるので、とりあえずは良いかな。