チェーン店の書店で本を購入。
近くのショッピングモールに入っている、チェーン店の書店に本を買いに行きました。
買う本は予め決めていたのですが、ひと通り店の中を見て回りました。
流石にチェーン店だけあって、売れ筋の本がズラッと並んでいます。
電子書籍やネットで本を買うことが多くなってきていたのですが、最近はまた、紙の本に戻りつつあります。
今回、購入をした3冊の本を紹介させていただきます。
購入した本、3冊
青木祐子(著)『これは経費で落ちません!11』
ずっと読み続けている、シリーズものの小説です。11月16日に発売ということで、早速買いに行きました。
経理部の森若さん、いよいよ結婚されるんですね。おめでとうございます。
井原忠政(著)『三河雑兵心得 旗指足軽仁義』
これもシリーズものになりますが、こちらは歴史小説で、『これは経費で落ちません』とは、大きなギャップがあります。
全12巻発売されているのうちの2巻目なので、まだまだ先は長いです。
本郷和人(監修)『日本の合戦 解剖図鑑』
古代から明治維新までの、日本で起こった主な合戦を解説した本です。
甲冑や武器、地図などがイラストで書かれており、とてもわかりやすい本です。歴史小説を読むときに、傍にこの本を置いておくと、絶対に役にたつ一冊です。
本屋さんは最高
読みたい本を、現物を見ながら吟味するのは楽しいものです。
本屋さんで本を選ぶときは、以外と文字をあまり読んでいません。ほとんど、見た目で選んでいるのです。
ネット販売や電子書籍では、そういう選び方ををすることができません。
本の装丁、重み、触感まで感じながら選ぶことができる本屋さんは、やっぱり最高の場所です。