【読書】小林弘幸(著)『はじめる習慣』を読了。
どんなに小さな事でも、何かをはじめるには、勇気が必要です。
はじめることが大きければ大きいほど、強力な勇気が必要になります。
勇気を出すことは、エネルギーを使います。なので何かをはじめるには、まず、小さくはじめるべきです。そうすれば失敗したときや、続かなかったときのダメージは小さくて済みます。
はじめることに何故勇気が必要かというと、他人の目を気にしてしまうからです。お金が必要になるということもあるでしょう。そうすると、自律神経 のバランスが崩れて、失敗する確率が高くなります。
何かをはじめるということは、ある意味投資でもあります。投資の基本はリスク分散です。沢山のことを小さくはじめると、リスク分散になります。
そもそも、人生は失敗の連続です。そのつもりでやらなければ、何もはじまりません。自分では何もはじめなくて、他人の失敗を笑ったり、成功している人を羨んだりするのは最悪です。
小林弘幸(著)『はじめる習慣』を読むと、はじめる勇気が出ます。
何かをはじめないことには、成功はありません。成功という景色を見るためには、はじめなければならないのです。何もはじめていないのに、いつかは出来ると思っている自分は、もう終わりにします。
他人の目など気にせずに、勇気を出して、毎日何かをはじめる習慣をつける意志を固めました。
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