【重要】「君が心配だ!」と言っている人物が本当に心配なもの
こんにちは、Medです!
今回は、特定の人物に対して繰り返し「君が心配だ!」と言っている人の「胸の内」を取り上げます。
一見魅力的に見える彼らの「心の内」を紐解いてみたいと思います。
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①「心配」とは
◆「心配」とは
試しに「心配」を調べてみました。
これは健全な方なら誰しもできるはずのことですね。
しかし今回話をしたい人物は、果たしてこれができるのでしょうか?
もう一つの意味を調べてみました。
一見すると、①の意味合いで「思いやり」のある「演技」を展開しつつ、「胸の内」は③の意味合いを持つ――さて、どういうことでしょう?
改めて③の意味を考えたいと思います。
③は不安です。
一体、「誰の」不安でしょう?
これは、この「君が心配だ」と言っている人物自身が「不安」だということです。
では、今度は「何が」心配なのでしょう?
これは相手にもよると思いますが、いずれにせよこういう人物が抱く不安の中身は「明白」です。
だから、こうした人物は表面では「君を察してあげてるよ」という体で「演技」を展開しますが、本心では、決して「あなた」を心配している訳ではないということです。
◆相手がパートナーの場合
恋人にせよ、配偶者にせよ、パートナーが事前に何を言わずに急に「行ってくるね」と家を後にしようとすると、パートナーの動向が気になって仕方ありません。
すると彼らはすかさずこう切り出します。
「君の身を案じている」体で、「相手が他の男のところへ行かないか」など、周到に相手を観察しているのです。
この、自分は「不安」や「嫉妬深さ」を人一倍感じるくせに、他人の感情には無頓着な彼らは、重症度が増すと相手の行動を常に監視するために、こっそり「監視アプリ」をパートナーに仕込んで常に同行を凝視していることすらザラにあるのです。
誰でもそうですが、自分以外の他人に勝手に「監視アプリ」を仕込まれたり、行動先を勝手に把握されたり、自分の私物を勝手に他人の所有物のように扱われたら普通は怒ります。
しかし、「他人は自分という人間を構成する一部」という異常思考の彼らは、「逆の立場」すなわち「自分が他人から乗っ取られた」らという視点はこうした人物には持ち合わせていません。
ここまで重症でなくても、出かけて間をおいてから、わざとパートナーに電話をかけて「相手の所在確認」をしたり、とにかく「不安」で仕方がないのです。
こうした病的で異常な執着は、「ルックス」や「流行にがんじがらめな容姿」とは異なり、「自信の無さ」が露呈しているのです。
その証拠に、こうした病人の「口癖」は断るごとに「俺ってさぁ〇〇じゃん、でもあいつはさぁ」とか「俺はあいつと違って」というフレーズが口癖です。
ここにも「嫉妬深くて」「自信の無い」「小心者」の情けない姿が垣間見える訳です。
「自信がない」からこそパートナーの裸や裸に近い写真を撮っておき、いつか自分のテリトリーから脱出しないための「脅迫素材」として手元に置いておく、史上最悪なストーカーなのです。
かつて人から聞いた話ではありますが、実際に交際相手含むクラスメートがいる環境で、「別の男性と話をしていた」というだけで、彼のために作った「手作り弁当」を彼女の前で「捨てる」という「懲罰的行動」を取るのもこうした異常者の特徴です。
「嫉妬深さ」と「懲罰的態度」が特徴的な異常者なのです。
自分に自信のある(ありのままの自分を受容できている)「健全者」に、わざわざ「過度な虚飾」も「他者比較」も「パートナーの裸の写真」も必要ありません。
ありのままの自分を受け入れてくれる人物と仲良く過ごせていれば、それでよいのです。
逆にこうした人物と「相性ばっちり」という人は間違いなく「同類」です。
私はいかなる関係性も「固くお断り」します。
◆相手が同性のターゲットの場合
まずは、こうした異常者のターゲットにされてしまった場合です。
「住所」「学校/勤務先」「通学ルート/通勤ルート」を割られてしまいます。
それだけではなく、勝手に個人のスマホや所有端末を乗っ取って無断で私物化するなど、四六時中、相手の行動や他者との連絡を監視していたりと、やることなすことが「かなり頭おかしい」です。
より重症度が増すと、ターゲットの「私生活」「行動」まで24時間365日体制で「監視」の開始、あるいは「常に把握できる状態」にてしておきます。
最悪な場合、シェアハウスなどを気取り、ターゲットの家のすぐ近くに居を構え、「監視小屋」を設立したりします。
ではターゲットへの「君が心配だ!」ですが、これはターゲットの社会的評価によって、態度がコロコロ変わります。
ターゲットの社会的評価や注目度などが「高い時」は、「あたふたするような様子」で、合間に「君が心配だな~」などと自身なさげにこぼすことが多いです。
逆にターゲットの社会的評価や注目度が下がったりすると、露骨に「ディスり」や「挑発」に転じます。
「ダメなあいつと違って」の恰好の利用対象や比較対象となってしまいます。
悪性度が高いと、同調性力を擁立したり、ターゲットの悪評を立てたりして、意図的にターゲットの社会的評価などを下げてきたりします。
これが俗にいう「誹謗中傷」「信用棄損」「名誉棄損」という状態です。
ここでも、本来自分に注目して欲しい「異性の視線」や「周囲の注目」などをターゲットに「奪われてしまうこと」――もっと言えば、「魅力的な異性」や「商機」などをターゲットに「奪われてしまうこと」などを危惧しているのです。
結局は「自分(の立場)が心配」なだけなのです。
それが「許せない」だけなのです。
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②対応策
度が過ぎる行為には、対策が必要です。
対応策については別記事にて記載しています。
ぜひそちらをご参照ください。
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※「自己愛性」記事一覧では、彼らが侵しやすい犯罪を取り扱っています。
③まとめ
こうした人物との生活は最初は「夢心地」かもしれません。
しかし、冷静さを取り戻してくると、徐々にその異常性に気づくはずです。
まるで「獄中生活」のような異常なしがらみによって、自分の身の危険がある時は、信頼できる人や公的機関に相談をして、必要があれば「脱獄」を検討しましょう。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
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④参考・引用など
・心配 コトバンク
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