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わたしの生い立ち

さっきはじめたばかりなのにまた書きたくなったので。
これには私の生い立ちについてちょろりと書こうかな。


私は三兄弟の末っ子ちゃん。
兄が二人で一回り以上歳が離れている。
つまり、一人っ子状態育ち。

よくも悪くも甘えん坊で、それが通用してきた。
でもまぁ、それがよかったのも幼少期までかな。


物心つく頃の兄との楽しい記憶はない。
もうそれぞれの人生を歩んでたから、私は完全1人。
父も単身赴任で幼少期から離れて暮らしていた。
帰ってきたかとおもえば酒!酒!酒!で
とにかく酒癖が悪く、家中をひっくり返すくらいに暴れて怒鳴っていた。


私はそれが怖かった。
母も私と一緒に泣いて怖がっていた。

もう決めた離婚する。どっちについてくる?

このフレーズ何度聞いたか。
結局離婚することなく今も続いているけれど。
そんな母をみていた私はこの歳になるまで、
父から母を守らなければと生きてきた。

兄弟は父を嫌う。近寄らない。
私しかいない。そう覚悟と我慢をして
父とも関わる努力をしてきた。


私はとてつもなく自己肯定感が低く
誰かに依存していないと生息できないタイプらしい。

とくに異性に依存していないとダメらしい。
(これは自分でも気づいてたし精神科のお医者さんからも言われた)


それで自分の結婚も失敗したのかもしれない。


とにかく今は毎週精神科にお世話になってるところ。
来週からは心理カウンセラーという方とお話することになっている。
私はもう私じゃない。歳とともに私が私じゃなくなってる。

痩せてやつれて立ち上がれないほど体力が落ちても
私を許せない。なにも満たされない。
とにかくスーパーで食べ物たくさんかって全て食べても満腹にならないから食べ続ける。泣きながら。
食べる恐怖、太る恐怖、みんなから認められなくなるんじゃないかという恐怖。そしてすべて嘔吐する。



仲のよい家族(文章的にそう見えないけど不仲ではない)
いつも仲良くしてた友人たち
どんな距離感で私は今まで関わってきてたのか
全くわからなくなってしまった。
どんな顔して笑っていたのかもわからない。


会うことも、自分をさらけ出すことも
なぜだかこわいんだなー。
でも、手をさしのべてくれる人の手はちゃんと握り返さないと私は進めない。


これを書くことを教えてくれた友達に
心から感謝してる。
賢くて私なんかと友達でいてくれることが奇跡だと思うほど素敵な人。存在があったかいんだよなー。
私もそんな人になれたらいいなー。


という夜中の投稿でした。
生い立ちが中途半端なのでまたちゃんと書こうかな。

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