6回目の受診
こんばんは。今日は6回目の受診でした。
書いてなかったですけど、メンタルクリニック(一応通院先としては精神科のはずですが、心療内科も入っています)の診察室って机があって先生と向かい合う形で座り、先生はパソコンの電子カルテを見ながらお話しする感じです。カバー写真みたいに。かなり殺風景だなという印象を受けます。
日曜日が定休日と化していたこと、生理中は調子が悪かったこと、それ以外の平日は基本的に活動できていたことをお話ししました。先生からは追加でどれくらい勉強に時間を割けていたか(調子がいいと午前中に1時間半と午後に4〜5時間、普通の時は午後に1時間ほどの休憩あり)、卒論に関する教授とのやりとりや登校のこと、調子がいい時と悪い時の睡眠時間、目が覚めてから活動できるようになるまでの時間(これまでに冬だけ過眠傾向があったか)などを聞かれました。
多分無理しているのではないか、という話でした。初診の段階から考えると、もっと寝込む日が多くてもおかしくないそうです。薬がうまく効いているだけでなく、私自身がかなり頑張ってしまっているのではないか、日曜日に寝込んでしまうのはエネルギーの充電だから焦らなくて良い、というご指導をいただきました。
ちなみに、冬の眠りがどうこうというのは、双極性障害(いわゆる躁うつ病)の可能性を探るための質問らしいです。冬季うつ病なんて言われるやつですね。あれは波の状態なので。10代から20代で初めてうつを発症した患者さんの中にそういうタイプが混ざっていて、治療法が変わるんだそうです(が、私が今飲んでいる抗うつ薬は、使用法として承認はされていないものの双極性にも効果があるのではないかと言われているものらしいです)。結局私のは今の所双極性ではなさそうだ、という話でした。
ついでに、介護等体験で通勤ラッシュ時間帯に混む方の電車に乗らなくてはいけないという話を相談して。絶対疲れるから、最悪の場合は1、2日前乗りして泊まるというのも選択肢としてあるという、想像もしていなかったアドバイスをいただいてきました。
今回はいつもよりちょっと長めで、15分くらいの診察。とりあえず、同じ薬を同じ量処方していただきました。3週間後にまた通院です。
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