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「劣等感」と「自分を好きになる方法」

こんにちは
カウンセラーのめーでございますけれど
クーラーつけめないとアチぃね

えーと
今日はネガティブな経験をもとに文章を書きますね

だから
ネガティブ文章が苦手な人はスルーしてくださいまし

わたしの持ってる「劣等感」について
そして「自分をスキになる方法」

「発達障害と劣等感」


わたくし、
小さい頃から劣等感を感じすぎる人間でした

めーは発達障害グレーゾーン
ディスレクシアのグレーゾーン
(文字の音読のみに難しさを感じたり、漢字の書き取り苦手)

多分、脳の障害ではなくて、
育った環境により、脳に何かしらの影響してしまったのでは?
って医師に説明されて

「発達障害です、って言う正式な診断はできないけど
障害がないとは言えないグレーゾーンです」
とのこと

多分、そうなの
わたし自身、環境から脳の機能がイかれたと思ってる

ってのも、
ものすごい「比較」を受けて育ったんですね
まだ祖母の言葉が頭にこびり付いてまだいるんですけど

「何で、めーは◯◯できないの?」
「お姉ちゃんはよくできるが◯個なのに、めーは何でないの?」
「◯◯するの下手だね。おばあちゃんの方がうまいよ」

祖母は隣の家に住んでいたので
ほぼほぼ毎日会うたびに比較され
未だに思い出しても、ほんと苦しい

狂いそうになる

確かに
文字は「あ」と「ま」をくっ付けて書いちゃうし
文字は奇形に見えたとき急に読めなくなるし
ひらがなもカタカナも、全部文字うまく声に出して読めないし
文字読むの下手だから、歌詞読めないし、だから歌も歌えない 

カラオケ、めちゃ苦手な理由、それです
文字が読めないことが恥ずかしいことだと思っているから

「わたしを救ってくれた人」

それは、祖父

「苦手な人に無理に合わさず、心を押し潰さなくて良い」

「人の言うことを全て受け入れることが、正しいことではない」

「めーはめーのままで良い」

前にも書いた通り(⇩参照)

わたしは

「人の期待に応えること」
「良い子であること」を頑張っていたから

その言葉が本当にこころに染み渡った

ありがとう
今でも言葉が沁み渡る

「自分を好きになる方法」


それは「ありのままの自分を受け入れる」と言うこと

・ネガティブな自分に「OK」を出す


わたし場合、「文字が読めない」でもOK

ネガティブな感情、「大丈夫よ、OKOK」
「そう感じちゃうよね」って肯定する

むしろわたしは聴力が長けている、ことにも気づく
どこかがマイナスだから持てた力が存在することを知る

自分、すげーや!

・自分の癒しを知る


自分はどんなことをしていると楽しかったり、
ポジティブな感情が湧くの?って自分に聞く

「楽しい」「嬉しい」って感じたら
この時、この場所、この香りが好きなんだ!って意識を向けてあげる

30秒くらいでオッケー

そしたら、そのうち脳みそが覚えてくれる

・どんな時でも、自分は自分の一番の味方


人生、山あり谷あり

不調な時に判断しないといけない時もあるし
重い選択で責任を取る必要だってある

必ずしも、いつも人が側にいてくれるとは限らない

だから
自分が自分の一番の味方になる

「大丈夫、何があってもわたしがいるから」

呪文だけど、意外にも少し落ち着くことができる

・「お疲れ様、ありがとう」自分に感謝する

お風呂の中の儀式「自分、ありがとう祭り」

できたこと、人に感謝したこと、頑張ったこと 

なんでも「ありがとう」

不調で思いつかない時は「酸素吸っててくれてありがとう」

・好きな名言探し


「好きな名言で問題解決する」ってことをたまにカウンセリングに入れるんですけど

自分の好きな言葉、その時々で変わるかもしれないし、
すごく大切にしている言葉があるかもしれない
でも心で感じ取って「好き」と感じたならば、自分にとって意味がある言葉になる

めーの場合
「周囲に惑わされず、自分の心に従いなさい」
ブッダ

どんな時でも、わたしは自分の感じたままで良い

書けば多分もうちょっとありそうですけど
ひとまず長いのでここまで

自分をスキになるのは、時間がかかります

色々書いているわたしでも、
そう、カウンセラーわたしでも、まだ心の問題は難しい

実体験でもあり、現在進行中の問題でもある

「劣等感に向き合ってくれてありがとう」
「悪夢を見ても落ち着けるようになってくれてありがとう」
そして
「弱みを公に出せるように強くなって、ありがとう」

一歩一歩少しでも
わたしはしっかりと自分スキに近づいている


なんでもカミングアウトする自分、めちゃ強い!
あと、なんかカウンセラーっぽいnote内容!
うんうん、すげーや!、って褒めんの


みなさま、今日もお疲れさま!

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