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28th Jan 2025 | 朝型になるためには

今年の目標に「朝型人間になる」を掲げています。
私は夜型人間で、昔は仕事で帰宅時間も遅かったのもあって、日付を超えてから寝る日ばかりでした。
休みの前の日はは夜中までドラマを見て起きていることも多々。朝は無理やり起き、そうなると睡眠時間が短め。元々寝るのが大好きなのにショートスリーパー。

健康的ではないのはわかっているけど早く眠れない…
でも素敵だなと思う人はみんな朝型人間な気がするし、なんかかっこいい。という根拠はない憧れを抱いていて、30代最後の歳、私も朝型人間になろうと決意したわけです。

あれから数日経ちますが、週末はスイッチが入ってなかなか起きられない。
(もう、その段階でだいぶやる気なし…笑)
平日は!と気合で起き、早朝ジムも行って、子どもを送って朝ごはん!
なんかいい感じ!今日は1日いい日になりそう♫と、ちょっとウキウキしてくるおですが…
早々に眠くなってしまうのです…!!!

今日も早朝ジムからスタートし、明日から子どもたちが連休だから今日はのんびり1人時間!出かけてやりたいこともやろうー!と張り切っていたのですが。
子どもを送って朝食を済ませて、英語の勉強も!としていたら…
眠い。とにかく眠い。気づいたら目を閉じてうとうと。
せっかく早く起きて自分の時間を確保しているのに!!!!

昨日は22:30にはベッドに行ったものの、なんだか寝付けなくて結局23:00頃に寝たような。そしてハッと目が覚めたら2:30。
熟睡できていないのか、眠りが浅いのか。

確かにこれでは満足な睡眠時間をとっているとは言えないし…
適度に運動してお腹も満たされたら、眠くなるのも納得かもしれません。
やっぱり質のよい睡眠が必要、ということ…?


でもそもそも質の良い睡眠とよく聞きますが、それって何なのだろう。

質の良い睡眠とは?
✔︎規則正しい睡眠、覚醒のリズムが保たれていて、昼夜のメリハリがはっきりとしている
✔︎必要な睡眠時間がとれており、日中に眠気や居眠りすることがなく、良好な心身の状態で過ごせる
✔︎途中で覚醒することが少なく、安定した睡眠が得られる
✔︎朝は気持ちよくすっきりと目覚める
✔︎目覚めてからスムーズに行動できる
✔︎寝床に就いてから、過度に時間をかけすぎずに入眠できる
✔︎睡眠で熟眠感が得られる
✔︎日中、過度の疲労感がなく満足度が得られる

公益財団法人長寿科学振興財団

上記を見ると、該当できてないものばかり…!
質のよい睡眠を取るための方法は色々あるようですが、できることから始めようと思います。

✔︎睡眠環境を整える
 ・
寝る前のストレッチ
 着心地の良いパジャマを買う 
 寝る直前はスマホやテレビを見ない
✔︎生活リズムを保つ
 ・
毎日規則正しい時間に起きて朝の光で体内時計をリセット
 カフェインやアルコールを寝る直前に摂取しない

本当はお風呂にゆっくり浸かりたいのですが、我が家はバスタブがないので
シャワーで温まったら身体の「首」を温めようかな。
冷えると眠れなくなるし身体にも悪そうだし。

もうすぐ1月も終わり。目標を掲げてからなかなかまだ朝型とはいえないですが
色々工夫しながら、生活習慣を変えて健康な毎日を送れるように努力してみます。


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