#52.空気感
こんにちは。こんばんは。まりあのnoteへ、ようこそ。
目次
・空気感
・今日の音楽
・最後に
・空気感
一兆ドルコーチという本からのまとめです。
この本には、人が全てということが書いてありました。ビル・キャンベルは職場に愛を持ち込み、その人間をまるごと包み込んでいました。
色々、人、については書いてあったのですが、以下のような法則はいいなあと思って抜き出しました。
・MTGはまずプライベートな話から始めることで、チームメンバーの連帯感を生み出す。
本に書いてあった方法論は以下の二つです。
方法論①:一人一人、週末何をしていたか?や家族の話などのプライベートな話を最初にする。
方法論②:MTGの始めに、先週一週間の中のことで(あるいはその日一日でもいいかもしれない)チームの誰かに感謝する。メンバーは被ってはいけない。
実際に過去に私もやっていたのを思い出しました。
チームで毎晩のMTGの時に互いに一日活動した中で、「~~してくれて、ありがとう」と感謝をしていた。改めて言葉に出すことは気恥ずかしかったけど、相手の良いところに気が付くことが出来たし、相手に尊敬の念を持つことが出来た。そのことによって、互いに信頼関係を生み出すことができ、仕事を任せ合える関係になった。効果があったと思う。
また、そのようなチームでの空気感についての本もあったなあと思い出したんです。
北野唯我さんの「職場の空気が結果を決める」という本でも、職場の環境=目に見えない空気感が良ければ、仕事のパフォーマンスが上がるという結論が書いてあった。確かに、当たり前のことかもしれないが、この「良い空気感」を作りあげることは意外と難しい。
そんなことを考えていて、次のようなことを思いました。
今、オンラインでのMTGが多くなっている中で、プライベートな話は少なくなっているのではないだろうか。仕事の話が終わったら、おしまい、ということがあるかもしれない。そんな時は、会話の始めにプライベートな話を挟んでもいいのかもしれない。例え、1対1の会話だったとしても有効であると思う。チームは2人以上で成立するのだから。
MTGって2人から出来るものだし、2人の場面でも上の方法論って使えるし、信頼関係を構築していくには良いなあと、思いました。そして、チームでの空気感をしっかり読み取ってコントロールしていきたいなと思いました。
明日からレッツトライ!
・今日の音楽
今日は、キリンジの「エイリアンズ」!
深夜にゆーーっくり聴きたくなる一曲。
切ない恋心を思い出す曲。
月を眺めながら聴きたい一曲。
優しいギターの音が耳を癒します、、、。
色んな方がカバーしているのでYouTubeで見てみてくださいね。
・最後に
今日も1日お疲れ様でした!
自粛期間に色々と差がつくと思います。
明日も一つ一つ積み上げていきましょう。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
~昨日のnoteはこちら~
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